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日本基督教団の「いわゆる「宗教二世」問題を新たに作らないための約束と宣言」に反対します


怒りで血圧があがりそうだ。

まず、宗教二世の定義。なんだこれは。

責任逃れか。

「宗教二世」(宗教団体に属する親が、法令に違反する行為や人権侵害を容認する教えや指導に従うことで、尊厳を傷つけられてきた子どもたち)の問題

日本基督教団

怒りで手が震えてきた。

二世問題は日本基督教団の信徒である親の問題なんですか?それはただの親子問題にして責任逃れをしているのと同じですよね。

私の二世問題は、親の法令違反で引き起こされたのではありません。

日本基督教団の人権侵害をはじめとする法令違反によって、引き起こされた諸問題です。

まず、当事者意識を持って下さい。

話になりません。

教団は何も悪くありません。悪いのは信徒です。って本当に二世問題に取り組む気があるんですか。  

各個教会主義を都合のいいときだけ使って、牧師に謝儀がまともに支払われないことを放置してきたんじゃないのか。

年間40万円でどうやって暮らしていけって言うんだ。答えてみろ。日本基督教団が牧師家庭に課してきたことだろうが。知りませんでしたじゃなくて知ろうともしてこなかったんだろうが。

キリスト教系の新興宗教の概念を日本基督教団にそのままあてはめて、ほら日本基督教団には問題がないでしょっていう主張はおかしいです。

日本基督教団には日本基督教団独自の二世問題があるのではないですか。

二世問題における親子間の様々な問題は、教団と無関係なところでおきているのではありません。

日本基督教団における二世問題は、対象を教団自ら狭めてとらえといます。これでは、教団の定義によって二世問題の対象ではないとされる者をつくることになります。

私は、教団も加害の当事者であるという意識の欠けた一方的な約束と宣言に強く抗議します。

まず、当事者の声を聞いてください。

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