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月刊Yutong Sun 号外ーブラームスと推し

夏に続いて12月半ばまで中国公演中のYutong氏ですが、今回はブラームスだけではなく、バッハやヘンデルなどもレパートリーに入っていて、ますます充実しているようです!

今までのコンクール履歴を調べてみると、ブラームスの音源は室内楽のみでした。(↓ これで11月のコンクール史を兼ねております…)

2018年 サンタンデール国際ピアノコンクール セミファイナル
BRAHMS, Johannes:Piano quintet in F minor op 34

ブラームス生誕190周年がきっかけで演奏することになったと思われますが、bilibiliで聴いた演奏がとてもよくて、ブラームスを学ぶことで素敵なレパートリーが増えてよかったな~と思います!
夏の公演で演奏したOp.116~119について、Op.116演奏後に小休止後、一気にOp.117~119を演奏したという記事もあり、独自の解釈も生まれたようです。

中国のサイトに飛びます↓(英語の記事です)

一応、ブラウザで自動翻訳した記事のスクショです
(タイトルなど色々変ですが、ご容赦を…)

「主要なコンクールの舞台から離れ」「フランスの作曲家の曲を練習している」など、気になる情報も…

まずは、12月の中国公演を体調万全で乗り切ってほしいですね!

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