kinako

AWSの勉強中です。備忘録も兼ねてブログを始めました。

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  • AWS

    AWS備忘録の記事をまとめました

最近の記事

Visual Studio CodeとGitHubの連携

こんにちは!kinakoです。 巻き爪が痛いこの頃。ポートフォリオを兼ねて、ブログサイトを作ろうとVSCodeを久々に立ち上げたらGitHubの連携がまだだったので備忘録としてまとめていきます! 開発環境ですが仮想環境のubuntuにVSCodeでリモート接続しています。windowsのターミナルのコマンド操作が苦手です...。 VSCodeの設定VSCodeにGitHistoryという拡張機能をインストールします。Gitのコミット履歴が見やすくなります。 ~/.gi

    • AWS備忘録8.5~circleCI・EC2にデプロイ~

      前回、circleCIの公式のドキュメントに沿って実践してみましたが、今回はEC2にデプロイしてみようと思います。 とはいえググってもなかなかEC2とcircleCIの連携は出ず...。探している中で良さそうな記事があったので、参考にさせていただこうと思います! config.ymlを変更するリポジトリとconfig.ymlは前回作ったものを使います。 ここでコードを参考にするも、内容がイマイチ分からない...(ちゃんと解説のコメント載ってるじゃん!) version

      • AWS備忘録8~circleCI~

        EC2の環境構築が一通り終わった(はず)ので、circleCIをまとめていきたいと思います。 CI/CDツールとはなんぞやメモ継続的インテグレーション/継続的デリバリー 継続的な価値提供と継続的なリリースの維持 アプリやインフラ環境のコードのテストを自動化して、常にリリース可能の状態にするのがCI。 リリースまで行うのがCD。 やることや目的はほぼ同じだけど、どこまでやるかで違いが出る。 JenkinsやcircleCI、AWS codeBuildなどがある。

        • AWS備忘録7~serverspec~

          EC2の環境構築も区切りがついたので、serverspecで簡単なテストをしてみたいと思います。 serverspecのインストールまずvar配下に新しくディレクトリを作ります。 $ sudo mkdir -p /var/serverspec 作成したディレクトリに移り、bundle initをするとエラーが出ます。ディレクトリの権限がrootになっているので、ec2-userに変更します。 $ sudo chown -R ec2-user:ec2-user . 改

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          8本

        記事

          AWS備忘録6~AmazonLinux2環境構築・Ruby~

          前回に引き続き、EC2の環境の構築をしていきます。前回はRDSのインストール~接続確認でした。 関連パッケージのインストール$ yum -y install gcc-c++ glibc-headers openssl-devel readline libyaml-devel readline-devel zlib zlib-devel libffi-devel libxml2 libxslt libxml2-devel libxslt-devel sqlite-devel

          AWS備忘録6~AmazonLinux2環境構築・Ruby~

          AWS備忘録5~ELB~

          前回からEC2の環境構築をしていますが、Rubyのインストールに時間がかかるので、先にELBの設定をしようと思います。 EC2のダッシュボードからロードバランサーに移ります。今回はALB(Application Load Balancer)で作成します。 任意の名前を設定し、リスナーはデフォルトです。 VPCを選択し、2つ作成したパブリックサブネットを指定します。 セキュリティグループは新規で作成しました。 ルーティングもデフォルトです。 ターゲットは作成したEC

          AWS備忘録5~ELB~

          AWS備忘録3~AmazonLinux2環境構築・MySQL~

          ・SSH接続ローカルからSSHでEC2に接続します。(OSはUbuntuです。) $ ssh -i ~/.ssh/秘密鍵名.pem ユーザ名@パブリックDNS ・MySQLインストール・アップデート$ sudo yum update・mariadbがインストールされているか確認$ yum list installed | grep mariadbmariadb-libs.x86_64 1:5.5.56-2.amzn2 ins

          AWS備忘録3~AmazonLinux2環境構築・MySQL~

          AWS備忘録2~RDS~

          メモ書き第2弾、備忘録1でEC2まで作成できたので、RDSを作成するところから始まります。 ・RDSサブネットグループ作成RDSのダッシュボード→サブネットグループに移って、サブネットグループを作成します。 任意の名前と説明を設定し、VPCは前回で作ったものを選択します。 サブネットは二つ作ったプライベートサブネットを追加します。 ・RDS用セキュリティグループ作成EC2のダッシュボードに移って、セキュリティグループを作成します。 VPCを選択し、MySQLでデータ

          AWS備忘録2~RDS~

          AWS備忘録1~VPCからEC2まで~

          AWSでVPC、EC2、RDS、ELBの構築をします。 自分用の備忘録として書いています。メモ書き程度です...。 ・VPCの作成コンソールにログインして、VPCのダッシュボードに移ります。 今回はウィザードを使って起動します。 後でパブリックサブネットとプライベートサブネットを別々で作るので、1個のパブリックサブネットを持つVPCを作成します。 VPC名、パブリックサブネット名、アベイラビリティゾーンを設定し、後はデフォルトです。 ・サブネット作成パブリックサブ

          AWS備忘録1~VPCからEC2まで~