見出し画像

簿記の先生がよくやること

こんばんは
ハッピーアワーにようこそ

表題なんですが

生徒の名前を旧字体で書く

昔の簿記は書字がうるさく、書字で判断されていたんです。
他校で良くあったのは願書の日に休んでしまったため、静さんを靜さんと書いてしまい、静さんは合格したものの、漢字が違う❗️と一悶着があり、合格がおそくなってしまったこと…少なくないそうです。
様々の方と知り合う機会が多いだけではなく、ワープロの授業と兼任していることが多いので、旧字体対応ができないとキーパンチャーを希望する生徒への指導が行き届かない。旧字体を教えることもあるし、漢字検定を必須となっていました。
わたしもキーパンチャーをしたことがありますが、本当に対応できなかった。2級すんなり受かっているにも関わらず、準1級に落ちたのは合点しました。
キーパンチャーは各種様々ありますが、とにかく体力と根気がないとできないものと知った、現実。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?