お金の使い方に興味があるのかもしれない
2024/08/23
こんにちは、さんかくです。
マレーシアの初週、怒涛の1週間を終えて、やっと週末が来ました！明日はちょっとゆっくりしたいです（希望）。
さて、購読している松井博さんの昨日の投稿が、最近毎日お金がびっくりするぐらいの勢いで出ていくマレーシア親子留学の、まさに私の「今」を応援してもらっているような気持ちになったので、今日はそのあたりのことを書いてみたいと思います。
この記事の中で紹介されている「DIE with ZERO」という本、確か3年前ぐらいに私も読んで、まさに子どもと一緒に留学実現を後押ししてもらった本です。
ちょうど、外資系企業で働いて数年たって、ベースのお給料もRSUも上がってきて、銀行口座のお金もちょっと余裕ができた、そんなタイミングだったと思います。
名著のため、本の内容や感想はいろんな方がまとめられているので、そちらを読んでいただくとして、読んだ私の端的な感想は「お金って、使い方に人間性が現れるよな」ということ。これもよく言われていることだと思うんですが。
で、私自身は、一生懸命働いて稼いだお金なので、無駄遣いをしたいわけじゃない。でも、かけるべきお金はケチらずに使いたい。ちゃんと考えて、賢く使いたい。銀行口座にお金がたくさんあれば正直、やっぱり安心する。だけど、ちゃんとお金を活かして使いたい。だって、人生をよりよくするために働いているんだもん。
よくよく、自分のnoteを見返してみると、結構お金にまつわる記事が多いんですよね。きっと、私自身が「どうお金を使うのか」「ちゃんと考えて使えているのか」に興味があるんでしょうね。
実は、子供との海外体験以外にも、他の家庭と比べると個人的に支出が多いんじゃないかなと思っているのが、子どもとの写真撮影です。
最近、公園などで家族写真を撮ってくれる個人のカメラマンさん、フォトグラファーも増えていて、家族写真に特化した方も多いように思います。
そういった方に、子どものハーフバースデーの時に初めて撮影してもらって、なんかいいな、家族写真残していきたいなと思ったので、特に子どもの誕生日のあたりで1回、桜の季節とかよい気候の時に1回、という感じで親子3人の写真を毎年2～3回撮影してもらっています。
なかなか家族3人の写真って、見返してもないんですよね。両親のどっちかが撮影係になって、他2人を撮影ってなるんで。
撮影自体が1回7000円～10,000円ぐらいで、写真現像を大きいサイズで数枚プリントアウトしたりするので、1回1万数千円ぐらいはかかっているんじゃないかと思います。
家族（夫と子ども）も、「また撮りに行くの？」と言いつつ、まだ子どもの年齢的にも付き合ってくれるので、ついつい予約しちゃうんですよね。。
写真として残るだけじゃなくて、写真をとりに大きめの公園に行くから、撮影の前後で公園の遊具で遊んだり、ご飯食べたり、お出かけとしての思い出ができるのもセットで、いいなと思っていて。
これ、お金の使い方として、私はありなんですね。
そうやって考えると、家族との思い出づくりが私の中で優先順位が高いんですね。それもDIE with ZEROで主張されてることと合ってて、余計自分自身が応援してもらってる気になるのかも。
とはいえ、まだお給料日に決まった額が振り込まれる安心感からは抜け出せないのも本音ですが。
それではまた！
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