見出し画像

マレーシア渡航準備。預け入れ荷物はダンボール箱+キャリーカートで。

2024/08/13

こんにちは、マレーシア🇲🇾渡航準備中のさんかくです。

現在、絶賛荷造り中。やっとこさ、なんとか荷物準備が形になりつつあります。

今回は、機内預け入れ荷物、我が家はこうすることにした!という体験談になります。
よかったのか、もっとこうすればよかったなのか、結果レビューはまたいつかやりたいと思います。

①ダンボール、大きなボストンバッグ?で預け入れる

機内預け入れ、スーツケースじゃなくても大丈夫ってのがまず大きな気づき。
セブに行く時に、カップラーメンとかをダンボール箱のままで預けている人がいて(多分帰省のおみやげかな?)、「そっか、ダンボール箱でもいいんだ!」って気づいたんですね。

元々、スーツケース2個で機内預け入れの他は国際便で送ろうかなって思ってたんですが、子どもと2人だと最大120キロまで機内預け入れができることに気づき、郵便局で買ってきた輸送用の箱をそのまま機内預け入れすることにしました。
その数ダンボール3箱。サイズ的には160サイズだと思います。

郵送だと時間がかかるし、何が入ってるかリストで記載しないといけないとか面倒そうだったので。

あとは、服やかけ布団類は大きなボストンバッグを購入し、45リットルのゴミ袋に入れた上で、バッグに収納し、預け入れることに。出発日の朝まで枕とか使うんですよね。

ボストンバッグって、選ばなければ1000円くらいで買えるんですね。我が家はタオルやブランケットなどの布類をこのバッグに押し込んで預け入れする予定です。
12月の一時帰国もこのバッグがあれば、スーツケースなしで帰ってきて、必要に応じて荷物増やしても大丈夫そう。

②ダンボール箱の保護

海外の空港だと、スーツケースの扱いは雑で投げられたりするのもあるから、ダンボールの養生はしっかりしたい。
そして、ダンボールだと他の人と見分けがつきにくいから、ターンテーブルで目立つようにしておきたい。

なので、写真のような箱に巻き巻きして保護できるラップシート?保護ラップ?を百均で購入。

これでダンボール箱を巻き巻きする予定


荷物が迷子になったとき用に、コンドミニアムの住所も箱に書いておく、しかも目立つように油性のカラーペンで。そんな対策をして挑もうと思います。

ちょっと住所を書いちゃうのが、防犯的な意味でどうなんだと思わなくはないけど、そんなこと言ったら宅急便もそうかなと思い、記載することにしました。


③ダンボールの運搬、キャリーがあるとなお便利かも

その次に考えたのが、ダンボールをどう運ぶか。

空港はカートがあるし、今回家から空港はタクシー予定なので、箱そのままもしくは、ビニール紐で取手を付けておくぐらいで大丈夫かな、とも思ったのですが。

腰痛予防と、マレーシアでもウォーターボトルとかの重たいものの買い出しとかに使えるかな、とキャリーカートを購入。
Amazonで安かったし。折りたためて、機内荷物にできるのも決め手でした。


④合計90キロ!預け入れ荷物のAdd onを

ダンボール3箱とボストンバッグの重さが大体分かったところで、その重量プラススーツケース2個が50キロ(30キロ+20キロ想定)として、預け入れ荷物のAdd on申し込みをしました。

今回Add onで合計90キロの荷物の預け入れをしたところ、+52,000円ぐらいになりました。

直前にしすぎて料金が高くなると嫌だなと思ったのですが、この辺りどうなんでしょうね?ぜひ知りたいところです。

チェックイン前なら料金そんなに変わらないならもう少し直前まで待ってもよかったけど、どんどん荷物増えちゃうから、もう最大でもここまで!っていうのがあった方が私はいいかなと思って申し込みました。

うちは結局、変圧器やホットクックなどの電化製品は持ち込まないことにしたので、手持ち荷物は増やさず、預け入れを増やすことにしたのですが、電化製品を多めに持っていきたい方はまた戦略が、別かもしれない。
こういうの駐在、移住の先輩方からぜひアドバイス欲しいです!

とりあえず荷物は最大で90キロ!90キロを超えないように、引き続き荷造りがんばります!

それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?