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気づいたらめっちゃ書いてる(8/24)

 今日は本当に特筆すべきことが何も無かったので短め。何も無かった。集中講義に行ってバイトに行ってマックに行った。スパイシーベーコンポテトパイは美味いという、全人類が気がついている事実を確認した。 

「カジってアゲて夏を歌おう!」いい言葉だ。私は大学一年生の夏休みを演劇とバッタに捧げたが、みんないい夏過ごしてる?

 先日薬局で働いていると記述したが、今うちの店でディズニーパッケージのヨーグルトが売られている。モンスターズインクのパッケージもあったので、可愛すぎてバイト中なのに購買意欲が頂点に達して危なかった。でもランドールはいなかった。私の推し、こういうグッズ的なところで省かれがち。

 時間と金と人がゆるせばディズニーかUSJに行きたい。ディズニーに行きたいのは言わずもがな、USJに行きたいのはマリオ見たさである。映画を見て以来マリオがより好きだった。スーパーマリオの映画めっちゃ良くない???私は家族愛みたいなものに弱い。

 あとハリーポッターが好き。ハリポタ目当てなら冬に行きたいな。あったかいバタービールが飲みたい。

 やばい書くことない。日々考えてる事は沢山あるけれど、ここで書けない。noteに書くほどではないどうでもいいことばかり考えている。そういったどうでもいいことはnoteには書かずに、無心でパソコンのメモ帳に書きなぐっている。タイピングの練習になるし、脳みそ空っぽになるのが気持ちいい。

 あまりにも今日書くことが無いから「何かnoteのネタになりそうなものないか」と思い開いたはいいのだが、見たら「天才に敗北した秀才を捨てる凡人の話が読みたい」というギリギリ怪文書のような欲求と「もう小指の感覚がありません」という謎の報告が並んでいた。慌てて小指を確認したが、私の小指という小指はみな正常だった。何だこのメモ。

 読みたいね、分かるよ。書いたのは自分だから分かってあげられるに決まってるんだけど。天才に敗北した秀才を捨てる凡人の話、読みたいよねえ。



 音楽でも勉強でも絵でも発明家でも何でもいい。一通りこなせるし周りからは飛び抜けてる秀才くんが一人いるとしましょう。秀才くんはみんなから「天才だ!」って崇められていて、そのことに優越感を感じている。ちょっと傲慢ですが有能なので甘く見られています。
 一方、下手の横好き的な感じで、秀才くんと同じ趣味は持っているが人並みorそれ以下な凡人くん。凡人くんは秀才くんに少しだけ憧れていて、それ以上に嫉妬している。頑張って越えようと努力を重ねるが越えられない。
 そんな中で、秀才くんは自分に勝とうと頑張ってる凡人くんを面白いな、どうせ勝てるわけないのに、と見下しつつ面白がっている。凡人くんは見下されていることを悔しく思いつつ、努力すればするほど秀才くんの凄さが身に染みてくる。

 二人は、だんだん互いを認めるようになってくる。ぶつかりながらも本音が言える友達になっていくかもしれない。
 
 そして、突如2人の前に本物、天才くんが現れる。秀才くんは天才くんに勝てない。「本当の天才は君だったんだ!」と周囲は秀才くんをほったらかして天才くんを褒め称える。

 それは凡人くんも同じでした。誰かに負ける君なんてもう尊敬できない、と秀才くんを見放しました。

 初めての敗北で、賞賛と友達を失った秀才くんは1人立ちつくしていました。



…………って感じの話が読みたいんだけど、誰か知りません???こういうストーリーの作品。「くん」って書いたけど女子でも全然OK。むしろこのシナリオなら女の子で読みたいかもしれない。

 あと、これは私が「こういう本読みて〜〜」という欲求のままに書いた文章なので、なんか、皮肉だとか、実際の話に基づいているとか、そういう尖ったものではございません。

 なので能力で人を分けるなとか、なんか、そういう感じで怒らないください。誰かこういう本知りません?っていうリクエストなので。

 自分で書けたら1番いいな。こう言う心理描写大事なやつは書けないと思うけど、自分の欲求にいちばん正確に答えられるのは自分だからね。目指せオーダーメイド。

 でもやっぱ書くのはだるいから、天才と秀才と凡人のドロドロ話を見つけたら教えてください。

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