心のあくまが押し寄せてきたら ザブンと飲み込まれる けど、ちっちゃい光を目印に這いあがる
芯 ベース 大木 光 ほんとに大事なものは外にはない
たしかにわたしはあいされてた わたしはあいしてる?
どうして どうして を繰り返して じぶんを棚にあげる
1ミリ手前の距離感が 心地よい べったりしたくない
転がって 広がった ばらばらに
チーズをあげよう ひと切れ 一緒に 食べよ
フミキッタ! ら 視力がよくなって 空気が美味しくて 体重もかるくて えみがあふれて じぶんにもどってきた!
軽く 漂うのがすき まかせて 信につながる
トゲトゲさん ふにゃふにゃさん まーるいさん ごつごつさん ピリピリさん フンワリさん やすらぎさん しくしくさん ハリツメさん ニコニコさん と ずっと同居してる ワタシさん
空気をすいあげて 呼吸したら ブルー色
足を踏みしめて 歩く 大らかなる大地
まわりばっか 見ていたら じぶんが かすんでしまった 軸はどこにある
断片でも 思いだしてもらえたら 何年経ってても うれしいかもしれない
夜空を泳いだら 山のふもとにいた 見おろす夜景 家族の灯り
葛藤は成長 と 信じてる