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ヒーラーのセルフセッション

きたきた。
このタイミングがついにきました。

自己ヒーリングの時が来ました。

「癒される準備ができたよ」

と様々な方法で私に伝えてきます。

誰かが書いたnoteの一文だったり、
頭に浮かんできて離れないことだったり。

たいてい数日かけて地味〜に伝えてくるのです。

今回向き合うことになる案件は(?)コレ。

「私が何かを提案したり、要求をすると相手から否定されてしまう」

という思い込みです。

それはどんなに信頼していて
優しい相手にさえもそう思うことがあります。
(もちろん相手は否定しません)

今回のセルフセッションをシェアするかどうか迷いました。

ですが、私の中でそうしたい思いが湧いているので書くことにしました。

【以下セッション内容です】

まず最初に出てきたキーワードは、

「資格がない」

(ん?なんじゃこりゃ?)

さらに深くリーディングしました。

「資格(免許)がない」

「そうする資格が自分にはない」

2つの意味を含んでいたのです。

そこから色んなことを思い出しました。

(そうだ、私は免許とか資格がないことに劣等感があるなぁ)

(専門の教育を受けていないことをネックだと思ってるよね)

(専門家とか免許がある人を羨望の色メガネで見ることがある)

そしてとうとう親分級のことを思い出しました。

"証拠は?"
"根拠は?"

という言葉に異常に恐怖を感じていることです。

今まで、誰もそんなことを私に言って困らせたということもありません。

でもこのヒーリングセッションも含め、
証拠を求めて来られたらどうしようという思い込みがずっとつきまとっていました。

公に宣伝なんてとんでもない!
とビビりながら細々とやっていたのです....

(目に見えない世界なんだから証拠なんてないよ!と開き直りたいなぁ)

話がそれました。
リーディングを深く進めていきます。

その思い込みの原因は私の過去世にありました。

年代は西暦550年ごろ。
ヨーロッパのほうの国。
私は青年でした。

細かい内容は省きますがザックリこんな感じです。

青年は(私)サイキック能力を使い、道端でケガをして困っていた人を直しました。

のちのちに、私は医師の資格がないのに治療をしたとの罪で裁かれてしまいました。

周りは裁判官の資格がある人、
医師の資格がある人、
専門の勉強をした人たちに囲まれて
裁かれました。

縄でぐるぐる巻にされ、
牢屋に入れられた青年がいました。

その先は晒し者となり体も痛めつけられることになっているようでした。

....とまぁ、こんな悲しい目に合ってたのです。

その後のヒーリングはこんな感じです。

今の私がその時代へ出向いて、
青年に(過去世の私)語りかけ、
ストーリーの書き換えを提案するのです。

青年が了承したら、ハッピーエンドのストーリーを考えます。

「これでどう?」

「いいね!」

お互いに再会を喜んで泣いて抱き合ったり。
毎回ヒーリングは涙涙になります。

ストーリーをハッピーエンドに書き換えると、その過去世の忌まわしい出来事は"なかったこと"になりました。

私は時空を超えて今に戻ってきます。

その後、今の私に必要なメッセージやギフトをもらいに再び時空を超えて高次元の世界へ行きます。

そこへ向かう時は毎回いろんな乗り物が用意されます。
今回は白い龍でした。

私は白い龍にまたがってある場所へ行きます。

そこでもらったギフトは蝶々の指輪でした。

しかもすでに持っている同じ指輪なので少しガッカリ。

理由を聞くと、今持っている指輪のエネルギーをバージョンアップをしてくれたとのこと。
(わぁ。嬉しい〜)

再び龍に乗って帰るときに龍さんが

「どこか行きたいところある?」

と聞いてきました。

「シリウス星に行きたい」

とお願いしました。

シリウス星の周りを周ります。

全身が安心して暖かくなるのを感じます。

シリウス星には何度か行ったことがあります。

でもその都度

「証拠は?」

「あの先生が言ってるのと違う。
本当にシリウスなの?」

などと聞かれるのではないかと怖くて、誰にも話したことはありません。

(でも!今日の私強くなってる〜嬉しいなぁ。。。)

シリウスから戻って来くると、
龍さんに別れを告げました。

最後に、
私に必要なメッセージがあるか、
高次元の存在たちへ聞いてみます。

すると聖母マリアがスーっと目の前に現れてきました。

「私にメッセージをください」

とお願いすると、

「あなたは私、私はあなたです」

私は両手の平を差し出してマリア様の手を乗せてもらいました。

「わたしはあなたです。
あなたはわたしです」

何度もなんども私は口に出して言いました。

神聖な空間に身をゆだねて、
わたしのヒーリングセッションを終えました。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

愛と感謝をこめて。

(殻をやぶってシェア出来た私は今日もエレガント)

kina



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