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料理人の闇【前編】 今回は、僕が元々料理人として５年間くらい働いて、感じた”闇”の部分を中心に、この業界に対して思うことをあくまで僕の主観で、お話ししていこうかと思います。 何でこのテーマでお話ししたいかというと、この業界に対して不満を感じることがあるので、 少しでも業界が良くなるように、 僕がこうした方がいいんじゃないかとか、実際にこんなことをしていきたいとか思い描いてることがあるので、ここに記しておきます。 飲食業界に興味ある方は、良かったら見ていってください。
料理人の闇【後編】 【後編】では、 ③表向きの『お客様第一』は嘘っぱち ④『料理』に固執しすぎ ↑こちらの２つについてお話ししていきます。 まずは、 ③表向きの『お客様第一』は嘘っぱち について。 これは”一部の料理人”についてです。 お客様第一と言いつつも、裏では外見のことや味が分からないだろとか、陰口を言う人が一定数います。 敷居の高いお店で勤めていたときでも、来てくれたお客様に対して何かとケチつけたり、残された料理があればブツブツ言って機嫌を損ねる人がい
