辞め時がわからない

適当なこと書くくらいなら書かない方がマシだとは思いつつも辞めたら戻ってこれなくなるような気がして夜な夜なnoteに文章を書いている。

いつだって辞め時がわからない。
塾やバイト。仕事は2回辞めているが、かなり無理が来たタイミングで辞めた気がする。
もう無理だ。が来るまでなかなか辞められない。

感覚的にギャンブルに似ている気がする。
なんちゃら効果みたいなやつで時間をかけた分辞めたらもったいない気がしてズルズル続けてしまう。ギャンブルをあまりしないのは人生で引き際を見失い続けてきた経験で腹一杯になっているからなのかもしれない。

とはいえ続けることそれ自体は悪いことだ言っているわけではない。大事なのは何を続けるかだ。

何かを続けていることによって何かが失われていることに気づくこと。何が失われているのか、それを失ってまで続ける価値があるのかを考えた上で結論を出すことこそが重要なのだと思う。

明らかに生産性のない事柄であればすぐ気づけるが(辞められるかは別として)、なまじプラスもあるような事柄だと気付けない無駄になっていることも多い。

これを辞めてこっちを取り組んだ方がより前に進めるみたいな事柄がわりと人生を圧迫している。

一度今やっていること、お金を使っていることを冷静に見直した方がいい気がした。

とりあえずちゃんと寝ることからはじめよう。