5月7日〜の #今週のTシャツは？
Tシャツはメディアである。
リリースした「着たくないのに毎日着てしまうTシャツ」通称「着た着てT」
心地よさを感じるプロダクトの実用性はもちろん大切な要素ですが、Tシャツにはもう一つ重要な役割があります。
それは「メッセージを伝えること」です。
昔からあらゆるミュージシャンやアーティストが「Tシャツ」という媒体に載せて社会へのメッセージを発信しています。
今回、オールユアーズもこれにならい、「#今週のTシャツは？」と題して「着た着てT」をボディに、週替わりで私たちが伝えたいメッセージをプリントして受注販売を行っていきます。
同じメッセージがプリントされたTシャツをご購入いただける期間は一週間です。
毎週木曜20時：新メッセージTシャツの販売開始
毎週水曜24時：前週発売のTシャツの販売終了
毎回このメッセージを選んだ理由も一緒にお届けしていきます！
#今週のTシャツは ？
毎週一度だけ受注販売でお届けする #今週のTシャツは ？
2020年5月7日(木)20:00~販売予定の新メッセージをご紹介します！
終了は2020年5月13日(水)24:00までの受注販売です。
今回は「Emptiness」です。
Emptiness【空っぽ、余白】
空っぽ (emptiness) は可能性である。
空のコップにはなんでも入れられる。
空の空間ではどんな遊びもできる。
空っぽは「なにもない」ということではない。
ポジティブに「Emptiness」を捉えると、不足していること、空白、余白が豊かに感じられる。
空の容器は、空間は、起こりうるあらゆる可能性を秘めている。
オールユアーズ的に「Emptiness」を翻訳すると、それは「余白」という表現になります。
派手にするより、目立たせる方法があります。
説明するより、饒舌に語る方法があります。
ルールをつくるより、楽しめる方法があります。
それは「余白」をつくること。
余白は、ものごとを際立たせます。
余白には、別の解釈が入れられます。
余白には、あなたの想像力が入れられます。
余白には、あなたが参加できます。
固定された一方向からの視点より、人それぞれの視点が交錯して出来上がる。
オールユアーズはそういうブランドでありたいと思っています。
予約購入に関して
5月7日20:00~オールユアーズ のオンラインストアで受注販売を開始します。
製品詳細や納期に関してはオンラインストアの該当商品をご確認ください！
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