「3年周期計画・二年目~少し前進する一年~」

4月15日を持って48歳になった。
人生4回目の年男であり厄年である。

思い起こせば前回の年男時(2012年)には、8月6日に病気で倒れた。
「肺結核  ステージ3A+」。ガンでいうとこれぐらい危なかった。
世の中的にはロンドン五輪や高校野球大会の頃だったと思う。
リハビリ転院も含めて入院期間は、日数にして262日。2013年4月25日で退院した。
偶然にも今回の退院で11年となるが、11年前の同じ木曜日である。そして今日、無事に退院から11年経った。

僕は現在生活保護を受けているが、アルバイトも含めた「就労不可」を打破する為にも今年から何かしないといけない。
そう考えていた時に、今年から動かねばならない。
今年のテーマは
「3年周期計画・二年目~少し前進する一年~」。

この3年周期計画というのは去年から決めた事である。
50歳までに叶えたい小さな夢がある。
今の僕には大きな夢なんて考えたくない。しかしちっぽけ夢を叶う為には、この4月15日を機にやらないといけない。

前に僕の芸能界の大師匠で、作詞家のジャンピエール瀬間(本名:瀬間好孝)が、現在施設にいるのだが、師匠瀬間が僕の為に叶えたかった歌い手としての再デビューは今はお蔵入りである。
しかし今は違った形にて、もう一度芸能畑に再デビューできるようにしたいと考えている。ジャンルなんて関係ない。

更に僕は野球の勉強をもっとたくさんしたい。この4月22日からは早稲田大学の通信教育として、オープンカレッジに参加する事に決まった。
4年前のコロナ禍からSNSを通してやり取りをさせてもらっている、野球解説者の谷沢健一様が講師として、この春から早稲田大学の本体として教鞭に立つ。野球をもっと勉強するならば谷沢様の下で、本格的に勉強をしたい。これは昔から決めていたこと。

実は僕の考えは、一つの事に拘りはなくたくさんの顔を持ちたいのが夢であり、目標である。これは本当である。
更に50歳までに生活保護を打ち切る事を考えないといけない。それが第一の目標である。

周りに何を言われようと関係ない。
僕は怒られながら育った人間。褒められるのだけは絶対に嫌う。だからこの先もたくさん怒られないといけない。
まずこの一年、壁もあるが着実にこなすよう心掛けたい。
それが今の僕の小さな夢だから。

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