お衣装座談会1-1 パフォーマンスについて
【お衣装ライター】木村です。
ひとつ前の記事にてお衣装座談会を開催するにあたっての思い、を綴らせて頂きました。
たくさんのご反響頂きありがとうございます!
いや~本当にね、濃いですよ!!こちらでは文章でご覧頂ければ思います。Youtubeで省略版ですが動画も発信しておりますので、よろしければそちらも合わせて、ですとよりお楽しみ頂けるかと...!
また、このセクションと次までは一般公開!
それぞれのお衣装に関して詳しくお話しているセクションに関しては、私のTwitterをフォロー&お衣装座談会の投稿をリツイートして下さった方のみに公開!とさせて頂きます。
もちろんYoutubeのみでも全セクションご覧頂けるのですが、なんせ内容が濃すぎて....そのままお見せすると超大作になってしまうのでかなり削っております。
また追加でお二方から資料としてお写真頂いたものも載せていたり...とさらに充実した内容となっておりますので。ご興味お持ち頂けた方は是非!
(section1&2はお写真少なめです...がそれ以降はお写真もっといっぱい載ってて見ごたえありますよ!)
このコロナ禍だからこそできる【お衣装座談会】を、このパフォーマンスの輪を広めていければ、そしてお衣装の素晴らしさをもっとたくさんの方にお伝えしていければと考えておりますので、ご協力頂けますと嬉しいです!
さて、まずはsection.1
ご挨拶
木村「(株)アウトレットドレスJJの木村と申します。本日は弊社の生地店舗JJ DRESS FABRICSにお二方お招きして、{お衣装座談会}を開催させて頂きます。宜しくお願い致します。」
「まずRITA GOLDIE様、
バーレスクダンサー様でありながら、新宿歌舞伎町にAFTER PARTY TOKYOというショーの見ることのできるお店を経営なさっていらっしゃいます。そしてオンラインの世界大会で、優勝なさったということで!世界一のバーレスクダンサー様でございます!」
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「もうお一方、VITA様、
サンバダンサー様です。所属チームでパシスタというソロで踊るダンサーとしてご活躍なさっていらっしゃいます。過去には浅草のサンバカーニバルで3年連続優勝、という素晴らしいご経験も!そしてまさかの社交ダンスもなさっていて。そしてRITAさんのお店でやってらっしゃるショーガール体験会というものにも参加なさるという。生粋のショーガールだな、衣装好きだなこの人は!!というように思っております。」
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「私ですね、(株)アウトレットドレスJJという社交ダンス衣装を扱うお店と、JJ DRESS FABRICSという生地資材を扱うお店を運営する会社におります、木村と申します。」
私はあんまり踊らない、人間なんですけれども、ただの衣装好きということで、弊社の社交ダンス衣装を紹介しながら、そしてこのように仕切りながら、というようにさせて頂きます。宜しくお願い致します!」
バーレスクについて
木村「ではまずRITAさん、バーレスクってなんですか?」
RITA「様々な個性的な衣装を、焦らしながら脱いでいって、セクシーに見せつつ、パロディの要素を含んでいたり、ストーリー性豊かなパフォーマンスでお届けする、夜の大人のためのエンターテインメントです。」
(この回答素晴らしすぎますよね)
(全部太文字!)
木村「皆様何スタートですか?」
RITA「活動始めるきっかけってことですよね?日本では他のパフォーマンスジャンルに比べると人数が少なくて。たまたま見て興味を持って調べて、ワークショップやレッスンを受けて、という方が多いと思います。」
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木村「RITAさんもレッスンをなさってて、SNS拝見してると個性的なね、そんなのあるの!?っていうね。ただセクシーだけじゃない。。。」
RITA「そうですね、各々がソロパフォーマンスで個性を出していく、人がやらないような新しいものを作っているということが美徳とされているので。色々なものと組み合わせたり。ドラムを叩きながらバーレスクをしたいという方とか!日舞をしている方ならそれとか。ご自身が元々何かしていたルーツがあって抵抗がないのであれば、それと混ぜてみたりとか。」
木村「その中で、焦らしながら脱いでいくわけじゃないですか!ちょっと意味分かんないじゃないですか笑!」
一同:爆笑!
(木村、失礼....)
(いやこれはリスペクトをこめて、ですよ!)
RITA「こればっかりは見てもらわないと。見て感じて頂くしかない!」
木村「どんな世界だよって感じだと思うんですけどね、良かったらバーレスク見て頂ければなと」
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木村「先日取引先の方をお連れして。初めてバーレスクを見るってことだったので、正直私もドキドキしてて。脱ぐんですけど、、、良いですかね?!、とか言って笑。 最初はびっくりなさってましたね~。。」
RITA「そうですね、最初は皆様衝撃を受けるんですけど笑。一人を見ただけじゃバーレスクの全体の輪郭ってとらえられなくて。たくさん見ていくうちにこんなにバリエーションが豊かで色々な人がやっているのが面白いんだなって。」
木村「それぞれの個性がね。その日のお三方、本当に皆様違うし。コミカルな感じもあれば、急に大人な女に変わったなこのお姉さん...!、みたいな。すごい面白かったです。」
RITA「脱ぐって言っても、全部脱いで裸になるわけじゃなくて。お衣装を最後着ていたりするんですけど。そういうお衣装の諸々の話も後でさせて頂ければと思っています。」
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木村「バーレスクの、お衣装に決まりはない、ってことで良いんですかね?」
RITA「そうですね、一番最初に着ているスタイルは自由で。私もドレスの時もあるし着物のときもあるし。テーマによっては宇宙服とか」
木村爆笑!
RITA「あと着物とか。コスプレみたいな衣装とか」
木村「曲とか演目、何をテーマにするか、も決まりは、ない?」
RITA「決まりはない、自由ですね!」
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木村「RITAさんはご自身でお衣装を作ったり。その流れでうちの生地店舗にお越し頂いて、お知り合いになって。っていう流れがあったんですけども。
ご自身で、海外のお下着を買って装飾をなさってというのがあったり。あとオーダーしたり。。。?」
RITA「ランジェリーとか、肌に近いものって思い通りのものが売ってないことが多いので。ベースを買って装飾するか、ベースも自分で作るか。上に着るドレスとかは衣装屋さんにお願いすることが多いかな。」
木村「何を作ってる衣装屋さんなんですか?」
RITA「ドラァグクイーンさんの衣装作ってる方とか。バーレスクダンサーさんで衣装作家さんでもある方とか。着たいものによって、お願いする方はかなり変わってくる。」
木村「それが面白くないですか!着たいものによって、ってすごいですよね!」
RITA「サンバの衣装屋さんに頼んだこともあります」
VITA「へぇ~じゃあ私知ってるかも!」
木村「そっち系の、っていうか。羽とかだった?」
RITA「羽を使ったスカートが欲しくて。羽と言えばサンバじゃないかと。」
一同:すご~い!拍手
RITA「何の繋がりもなく、作れますか?って言ったら、全然作れるよ~って。」
木村「え、それは、写真とか持ってって?指示書・・・?」
RITA「イラストを持ってったんですよ。ジョルジュ・バルビエっていう画家さんの。全然サンバとかのじゃなくて1920~30年代の」
木村「あ、そういう絵か!」
RITA「下が全部羽になってるスカート!」
一同:笑!
RITA「こういうのが欲しいんですけどぉ~って。けっこう無謀なことを言ったんですけど。オーストリッチを使った、丸いスカートを作って頂けて。」
木村「でも本当に自由ですからね。その方の得意なティストとかあるでしょうし。一着一着思い入れすごいありそう」
RITA「そうですね~!」
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木村「聞ける範囲で良いんですけど、ご自身で作るなり、オーダーするなり。大体一着どのくらい(価格)で作れるものなんですか?」
RITA「ピンキリで。気合を入れるなら何十万とか。でも変な話、古着屋さんで売ってる数百円のものがすごい使えることもあるし。ちなみにサンバの衣装屋さんにお願いした羽のスカートは7万円でした。」
VITA「え、でもそれは安い!オーストリッチでそれは安い!」
RITA「サイズがそんなに巨大じゃなかったっていうのもあるかもしれないですけど。でも私がこないだ世界大会で着ていたオレンジの着物はメルカリさんで3800円ぐらいです。」
一同驚き、木村爆笑!
RITA「言っちゃったぁ~~」
VITA「すごい~!!」
木村「それは勇気与えてもらえる!」
RITA「3800円でも大会出れます!」
木村「世界獲った!」
VITA「すごい素敵でしたよ~!」
RITA「むしろウィッグとか、の方が(お金)かかったっていう」
VITA「帯は別ですか?」
RITA「そうです、帯は別で。ドラァグクイーンさんでお衣装も作られている方の」
木村「いやこれは面白い。これで世界獲られましたからね!」
RITA「組み合わせでね!」
木村「今日も色々お衣装持ってきて頂いているので、あとでお伺いできればと思っております。ありがとうございました!」
サンバについて
木村「ではVITAさんですね、サンバについて。私サンバのお衣装を見るのが、ほぼ初めてなんですけど。見ることなくないですか?」
RITA「ないですね~...」
木村「ショーとかでお姉さんたちがわぁ~って来て、はありますけど。この感じは初めて。これがソロで踊る方の、お衣装?」
VITA「そうですね。ポルトガル語でパシスタ、と呼ばれるソロダンサーが着る衣装が大体この形です。これは一人ひとり形が大きく変わる、ということはなく、同じようなパーツ、形で、同じようなストーンの装飾が施されています。」
木村「いわゆるお下着的な形、に背負ってる羽があって、頭飾りがあって。がソロの方のお衣装で」
VITA「うんうん」
お二方とも素敵な資料をお持ち下さいましたよ!
木村「チームの中でその役割(パシスタ)以外の役割って何があるんですか?」
VITA「こういう衣装を着るソロダンサーと、チームの旗を持って大きなスカートを着てくるくる回りながら踊るダンサー、その人とペアになっていてエスコートする男性、あと男性のソロダンサー。この人はスーツを着て、ハットを被って。」
木村「スーツ!?」
VITA「古き良きブラジルの、、、優男」
一同:笑!
木村「いいですね~!」
RITA「素敵!」
VITA「優男、、、みたいな雰囲気を演出するダンサーの方がいます。大まかにこの4ポジションですね。」
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木村「基本的にチームでやるもので?例えばソロでの活躍の場とかっていうのは?」
VITA「チームで、浅草サンバカーニバルとか、商店街でパレードとか、ステージショーとか。あとはブラジルレストランで少人数でサンバーショーを」
木村「あ~、ありますね!」
RITA「見たことある~」
VITA「そういった小規模なサンバショーも、まあコロナ前の話ではあるのですが。」
誘う、でしかないこのお写真を頂いて、この座談会に是非とお声がけ致しました!
木村「そのチームの中で、このソロダンサーのお衣装を着る人たちは、装飾はそれぞれ違う・・・?」
VITA「そう、色使いや石の置き方、背負ってる羽の組み方、、、」
木村「ほんと、これ(羽)がすごい!笑」
VITA「これも人の趣味によって。少しずつ変わってはきますね。」
木村「今回は青にしよう(揃えよう)、とかそのくらいは?」
VITA「パシスタ(ソロダンサー)に関しては色を揃えて作ることはほとんどないですね。浅草サンバカーニバルに関してはパレードのテーマによってそういう年もあったりはするんですけど。」
木村「基本的にはすっごいカラフルな人たちがわぁ~って並ぶよっていう?」
VITA「そうですそうです!」
木村「じゃあ本当に自分の好きな、色?で良い?」
VITA「そうですね~!」
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木村「このお衣装はどうやって入手してるんですか?」
VITA「メジャーなのは、国内の衣装制作者様にフルオーダーで」
木村「RITAさんも先程おっしゃってましたもんね」
RITA「うんうん」
VITA「そうですね、そういう方にオーダーするのが一番メジャー。あとはブラジルで作っている既製品を買う。自分の体に合わないサイズかもしれないんですけども、フルオーダーよりは多少安く買える。もしくはブラジルダンサーさんが使っていた中古の衣装だったり。」
木村「あぁ~!」
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木村「装飾が取れたらご自身で直す?」
VITA「接着剤で付いているものは自分でつけるんですけど。私がオーダーしているところは一つ一つ縫い留めてくれてるので。もうこれ5年ぐらい着てるんですけど、ほとんど石取れもなく。」
木村「へぇ~すごい!」
RITA「綺麗ですね~!」
木村「.....羽も綺麗じゃないですか?え?5年?」
RITA「5年使ったようには全然見えない!!」
木村「びっくりしちゃった!もちろんお手入れとか素晴らしいんだなって思ったんですけど。5年も使ってたら普通もっとばっさばさに...」
VITA「サンバの羽って後ろに背負うから、あんまり自分で触ったり、人から触られたりってないんですよね。なので自宅での管理をきちんとしていれば、そこまで劣化とか色落ちとかもなく」
木村「へぇ、すごい、本当綺麗!」
RITA「ね、形も全然崩れず、色も鮮やかで。」
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木村「ちょっと初めて見て、本当分かんないことだらけで。。あとでまた詳しくお伺いします!ありがとうございます!!」
社交ダンスについて
木村「私から社交ダンスについて。まずお二方のパフォーマンスと違うのは基本的に男女ペア!VITAさん習ってるからお分かりかと思うんですけど、最近は女性同士でお衣装揃えて、とかも流行ってますよね。」
VITA「私やってました!」
RITA「へぇ~素敵!」
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木村「大学の部活サークルから、健康維持のために大人になってからご趣味で、あとはサークルとしてお友達作りたいスタートていう方が多いかな。そのあと競技に出たいってスポーツとしてやってらっしゃる方も。
大きくスタンダードとラテン、に分かれてまして。で今日はお二方のお衣装がどちらかと言うとラテンより、だったのでスタンダードを持ってきたんですけど。
先日出店させて頂いたパーティにて当店のドレスを社交ダンスの先生方にお召し頂きました。(中央のちっちゃいのが木村....)、私の両脇の先生がスタンダードドレス、端の先生がラテンドレス、です!
ちなみに私が着ているのはラテン用のワンピース!先生方にお召し頂いているものほどキラキラさせなくて良い場合、に着るものですね!
スタンダードは基本的に丈が適度に長い。それぞれですけど、大体くるぶしぐらい、が普通丈。
ラテンは丈もシルエットもなんでもあり。私のSNS投稿を見てRITAさんが喜んでくれてるような笑」
RITA「大好きです笑」
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木村「入手方法は、レンタルか、オーダーか、既製品を購入か。ご趣味か、競技でやるかでも違って。競技だとお手元にないと大変だと思うんですけど。ご趣味で習っている、お教室のパーティ、イベントで着る方だとレンタルも多い。
VITAさんはパーティとかやられます?」
VITA「サークルの競技会に出たことがあります。」
木村「へぇ~!それは買いました?」
VITA「買いましたね、ネットで安いものを~」
木村「そう!金額も様々なんですけど、レンタルだとうちも含め大体業界的に10万円前後ぐらいで3泊4日とか。ネットで数万円の安いものを買って直しちゃおう~!という方もいらしたり。でもすごいお金かけて作るぞという方は4~50万かけてオーダーする方も。」
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木村「今日サンバダンサー様がいらっしゃるので一応なんですけど。先程申し上げたラテンの中でも種目分かれてまして。サンバっていうのがあるんですね。それを掘り下げるとすごい長くなっちゃうよね、ってさっき話してて。で、なんでしたっけ?(木村VITAさんにふる)」
一同:笑
(カメラの回っていないところでの会話がね、ありまして....)
VITA「....まあね、全部違うんですけどね笑」
木村「ちょっと適当にね笑。曲がそれっぽい、とかで適当に決まったっていう流れがありそうっていう感じで。本来サンバっていうとこっち(VITAさん)。私の投稿を見て下さっている社交ダンス関連の方は若干紛らわしくなっちゃうかもしれないんですけど。一応社交ダンスのサンバと、VITAさんのサンバと、は別、ということを念頭に置いて頂ければなと思います。」
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木村「今日の並びで私が思っていることがあるんですけど、どっちかって言うと、スタンダードは丈が長いって言うのもあるんですけど。露出が多いのがラテンドレス、にはなるのかなと。
スタンダードで露出があったとしても、キャミソール型で二の腕が全部出てる、胸元が開いてて谷間が出る、背中がヒップぐらいまで開いている、ぐらい。足元は適度に隠れる丈感なので。そんなに露出はないかな~。
ご趣味でやっている方でご高齢の方、ももちろん楽しめるものではあるので。露出したくない方、も一定数いらっしゃる。」
一同:う~ん
木村「うちもなんですけど、レンタルもやってるよ、という店ですと、そのような方にも対応出来るように長袖、とか。露出ないけどスタイリッシュに見えるよね、とか。そういうものが多いかなってとこですかね。
ま、でもラテンはなんでもありなのでね。透け透けネットかぶってるだけみたいなのもあるし。だから露出度も、自由に。すごい隠すことも出来るけど、すごい出すことも出来る。
お衣装好き!から入る方は、ラテンの方が好きかもな、とは。」
一同:う~ん
なるほど...
(ありがとうございます)
木村「VITAさんはサンバを習ったのが先?」
VITA「はい、サンバが先で社交ダンスがあと」
木村「何きっかけ?」
VITA「サンバの友達が社交ダンスを習っていまして、その子に誘われて。でも実は社交ダンスはサンバを始める前からやりたくて。映画のシャルウィダンスを見てから、やりたいなとは思ってて。きっかけがなくて。20数年たって誘われてよしやってみよう!って。」
木村「へぇ~!スタンダードとラテンどっちも習ってる?」
VITA「はい、どっちも。でも根がラテン人だから笑」
一同:笑
VITA「だから練習量はかたよりがち笑」
木村「まあね、そうですよね笑」
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木村「さっき言ってもらった、きっかけがなかった、とか。格式高そうとか。お衣装の金額言ったんですけど、お金かかりそう、とかね。」
VITA「....高い、ですもん....」
木村「笑」
木村「なんとなく業界のイメージとして、そういうのがあるのかなって。でも絶対的に何十万の衣装を入手しないといけないってこともないですし。こないだ、RITAさんのお店でのお衣装フリーマーケットなさってたときに、私参戦させてもらってたんですけど。そこでVITAさんと出会ったんですけど。」
VITA「そうなんです笑」
木村「そこで初めまして、だったんですけど」
RITA「あ、そうだったんですか~!てっきり元々知り合いだったのかと」
一同:笑
木村「そこで、(VITAさんが)社交ダンスもやってて~とかおっしゃるから、え?と思って笑。で、そこでワンピース買ってらしてね」
これルンバに良い~なんてお話で盛り上がりました!
VITA「そう、RITAさんの!」
木村「元々はダンス用ではないですもんね?」
RITA「ありがとうございました!そうですね、パフォーマンスでは使ってましたけどね。」
木村「そういう社交ダンス用ではないワンピースとか、ちょっと華やかなものでも良いわけで。某ファストファッションのものでレッスンとか。20~30代の方向けのサークルとかだとそんなに高額でなく始められたりもするので。そこまで格式高いところばっかりじゃないよ、っていうのは。社交ダンス業界の皆様とは会話になるところではあるので。RITAさんのお店のご活動見に行ったり、させて頂ければと思っています。」
RITA「はい、よろしくお願い致します!」
木村「はい、社交ダンスはこんなところですかね、ありがとうございました!」
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section2へ続く・・・
次はコロナ禍の活動について!
社交ダンスドレスJJ
https://dancedress-jj.com/
衣装用生地資材JJ DRESS FABRICS
https://jj-dress-fabrics.jp/
【お衣装ライター】木村
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