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2冊目「マンガ 敏感すぎて、「毎日がしんどい」を解決する5つのメンタル術」

読んだ理由

メンタルを強くもて
就活をする上で学校の先生から言われた言葉だ。
精神的に強くないと、どんな困難も乗り越えられない。
どんな逆境にもくじけない強いメンタルを手に入れたい!

内容

要約「認知の歪みが全ての元凶」

メンタルに悩んでいる人は、自分の事を正しく理解できていない。

例えば挨拶をした時に返事をしてくれなかったら、嫌われたんだろうか?と思ってしまう。
たまたま機嫌が悪かったか、聞こえなかったか、真相はわからない。

これを悪く捉えることは、被害妄想と同じだ。

では、どうすれば疲れず生きれるのか?

①ネガティブなことを考えた時

ネガティブを「でも」でポジティブに変換する。

ex.私に対して部長は厳しい…
「でも」隣の席の田中さんは優しい。

②完璧主義な人

1つでもミスがあると自分を責めてしまう人は、

これでいいのだ!と開き直る!

出来は0点か100点かで決まるんじゃない。
例え1回目で間違っていたとしても、2回目3回目でやり直せばいいんだ。

③断れない人

優しすぎて断れない、でも忙しいから断りたい。
そんな時は何か理由をつけて断ろう。

A「これやっといてー」
B「ごめん、別の仕事あるから無理」

④自分の意見が上手く言えない人

そんな人は「〜してくれたら嬉しい」という柔らかい表現で自己主張しよう。

言いやすいし、相手も受け取りやすい。

⑤不安な時は、肯定的思い込み

面接や舞台の本番前で緊張…
「落ち着け!あわてるな!」よりも、
「今自分ドキドキしてる、ワクワクしてる」とポジティブに考えると、落ち着く。

感想

⚪︎日本人は特に認知の歪みがある人が多いと感じる

⚪︎認知の歪み▷ 自己肯定感の低さ▷ネガティブ▷積極性の無さ▷変化に適応できない国▷その子供はもれなくそれらを受け継ぐ、って感じで悪循環になってるよね。

⚪︎要は深く深く自己分析をして、自分を正しく知り生きるコンパスを持てば、認知の歪みもネガティブバイアスも無くなってメンタルもハッピー!

行動の変化

⚪︎自己分析の大切さを再確認できた
⚪︎メモの魔力自己分析1000問やる覚悟ができた
⚪︎悩んでる人がいたら、自己認知を聞き、他人からのイメージを伝える事で、メタ認知させれば効果的だとわかった。今度使おう。

ではでは