生産性の向上と作業分担で、定時に帰れる
8冊目「わたし、定時で帰ります」
結論
⚪︎時間制約で生産性をあげよう
⚪︎仕事前に力を使うな
内容
絶対に定時に帰る会社員「東山結衣」
残業して仕事を終わらせる周りの社員は、いつも定時帰りの彼女に対して数々の文句を言う。
にも関わらず定時に帰る結衣。
彼女が頑なに定時に帰るのは、結婚を約束した恋人とのすれ違いがあったから。
働き方の一つの考え方を提案してくれる
お仕事恋愛小説。
感想
能力の低い人間を支えなければならない、現代日本社会の縮図とも思えるような小説。
他人のフォローをしても定時に帰るには、
「一人一人の生産性を上げる」
これ以外にないのかもしれない。
生産性の上げ方
⚪︎時間制約と日々の業務改善
⚪︎仕事前にエネルギーを使わない
さいごに
ワークライフバランスを整えるには、
個人の生産性を上げる
この一言に限る
慢心せずに、日々改良を
ではでは