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ひつじサミット尾州2024②ネクタイが紡ぐ素敵な出会い


・始まりは5年前の誕生日プレゼント


皆さんこんにちは!初noteを投稿します!
2024年もあっという間に2ヶ月が過ぎてしまい、少しづつ春の訪れを花粉とともに感じている今日この頃です。。。。花粉症は辛い(泣)
さて、実は2月22日が私の誕生日であり、つい先週めでたく36歳になり、妻から誕生日プレゼントももらえました笑

思い返すと、5年前に初めて妻からもらったプレゼントは1本のネクタイでした。いまだに大切に使っていて、年始のご挨拶や、大切な商談などのここぞ!というときには、そのネクタイを締めていきます。
そのネクタイがこれです ↓↓


Kuskaさんのネクタイ

“Kuska”というブランドで、京都の丹後にある工房で職人さんの手織りで作られたネクタイです。プレゼントをしてくれた時に「すごく光沢がキレイで立体的なところが、カッコイイと思って買ったよ」と妻が言っていたのが印象的でした。実は、このネクタイが、5年後に私に素敵な出会いを紡いでくれました。

・5年後、家業イノベーションラボ×TAKIBI&Co.にて、、、


時は経ち、先月の1月27日に、三星毛糸さんで開催されたイベント“家業イノベーションラボ×TAKIBI&Co.”に参加しました。北は北海道から南は九州まで全国から集まったアトツギイノベーターズと共に、オープンファクトリーイベント“ひつじサミット尾州”を題材にしながら、家業と地域の関係性について話しあいました。
私も、ひつじサミット尾州を通じた親子関係の話や、異業種の方と一緒にコラボイベントをした話をさせてもらったり、また全国のアトツギの方の新しいチャレンジの話を聞けてとても刺激になりました。

イベント開始前に参加者の一覧表をみていると、、、
“クスカ株式会社”…?ん?この名前どこかで見たことあるような。。。。


そう!その名前こそ、5年前にもらったネクタイのブランド“Kuska”さんであり、ネクタイを作った楠社長と偶然にもお会いする事が出来ました!
楠社長にご挨拶をして、ネクタイの話をするととても喜んで頂けました。
手織りのネクタイを始められたキッカケや、ブランドを立ち上げてからこれまでのお話を聞かせて頂き、本当に勉強になりました。世界で勝負するジャパンブランド!に勇気づけられました!

Kuskaさんの工房を今度是非見せてください!とのお願いに、快くOKして頂けた楠社長の気さくな人柄に触れることで、あのネクタイをこれからも大切に使おう、そしてまたKuskaのネクタイを買いたいなという気持ちになりました。


楠社長と記念に一枚

・“出会い”という価値を体験しよう!


5年前、妻がお店であのネクタイを手にとらなかったら、きっとこの“出会い”は生まれなったと思います。
あの時、Kuskaのネクタイに出会い、そして5年後に楠社長に出会うことで
色々な話を聞けて、新しい体験のチャンスが出来た事、これは将来の私を変えるかもしれない“出会い”でした。

ひつじサミット尾州は、まさにそんな“出会い”が体験できるかもしれません!
・あなたが今着ている服
・家族に贈ったニットやマフラー
・就活や入学式で着るために買ったスーツ
・・・etc

それは、もしかしたら尾州で作られたものじゃないですか?もし、尾州で作られたものだったら、どんな人がどんな想いで作ったか知りたくないですか?そして、作った人に会うことが出来たら。。。きっとその出会いはあなたにとって特別な価値あるものになると思います。

今年のひつじサミット尾州のテーマは「ひらく」です!
10月25日(金)~10月27日(日)の3日間、私たちは工場も、心もひらいて皆さんが遊びに来てくれる事をお待ちしています!最後まで読んで頂き有難うございました!

*最後にひつじサミット尾州とkuskaさんのURLを載せときます!


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