形じゃなくて本質で売っていこう
こんにちは!
店舗コンサルタント養成講座で
独立に向け日々活動中の木村勝哉です!
こちらでは、店舗ビジネス向けのノウハウや
個人的に感じたこと、エピソードを踏まえた発信などを
行っておりますので、ぜひ☑️チェックしてみてください❗️
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今回は、
タイトルの通り、表面的な部分で顧客を集めて一発屋で終わるより
本質(ここでは「人」とする)で売っていきましょう。
というお話です。
今回このテーマにした理由は、
私が現在モニタークライアントとして取り組んでいるカフェがまさに
この方向性が超重要となっているからです。
そのカフェはちょっとした孤立住宅街の中にあるので、
通りかかった人の来店ということがまずあり得ません。
理由はその周辺の家の人しか、人が通らないから。
ここで唐突ですが、こちらをご覧ください。↓
こちらは厚生労働省が令和3年に発行している、喫茶店営業者向けに出している資料です。
※ちなみにカフェオーナーやカフェのクライアントを持っている方は見ておいて損はない資料です!
話を戻しますと、カフェの情報源として実は多いのが
お店の外観や外から見える中の様子とのことなんです。
これに則ると、私のクライアントのカフェは立地の時点で他のカフェよりも情報が不足しているため、「初回来店」のチャンスが少ないということになります。
そうなるとやるべきことはもちろん
いかに見込み客の目に入った時に「一度行ってみたい」を作り出せるかどうか。
これが大事です。
しかし同時にもっと大事なことが、その「一度行ってみたい」から来てくれたお客様が「もう一回来てみよう」になるかどうかです。
なぜなら前述の通り、立地の時点で競合よりも集客のチャンスが少ないから。
リピート顧客を作り出すための店舗づくりにとにかく神経を注がなければなりません。
そのために必要なのが、
「人」で売っていくということです。
そのカフェの近くには、大手の「コメダ珈琲」もあれば若者も好んで集まる、商品力の高い人気のカフェもあります。
普通に商品力や内装など「モノ」で勝負しても勝てるわけがありません。
ですが、上記の人気カフェ店にあってクライアントカフェにないものもあればその逆も当然あるわけです。
今後、その逆にある強みを活かして
認知→来店→感動→「良質な口コミ」→再来店
の流れを確立していきます。
ちなみに、
現時点でもGoogleマップのコアな範囲検索ではありますが知名度では劣っている「コメダ珈琲」を凌いで1位になっています。(ちょっと嬉しい笑)
見ての通り、口コミの件数は天地の差です。
まだまだコアな範囲検索ではあるので、これがもっと範囲を広げても、
検索ワードを変えても、上位に表示される店舗を目指して一緒にやっていきます。
ご覧いただきありがとうございました^ ^
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