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NO-❾ 酢酸臭い赤い電球の灯る暗室で写真の現像焼き付け

昔の商売人は休み無しの
朝から夜まで長時間労働でした

日曜日休んで自宅の大掃除を
したいと言うと
叱られた事を思い出します

こんな生活が長く身に染みていると
休む事=罪悪!
この呪縛から
解かされたのは 
つい最近
コロナの自粛でした

でも この機会で
何が大切か

働き方を考え直す
事ができました

写真の現像焼き付けの機械も
デジタル化で明室になり
暗室がいらなくなりましたが
10年ごとに1,000万円近くの
高額な写真の焼き付けの機械を
買い替えなくてはなりません

写真やカメラ業界の進歩を
50年以上身近で
みていると
変わり方は凄いです

デジタルの機器は
故障したら10年しか
部品が無いので
修理ができないと
当然のような
メーカーからの返事
本当に悲しくなります

でも 
そんな時代になりました

時代は常に新しく
生まれ変わり
繋がっていく

#note みたいですね!

つづく









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