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サンチュ·ラーの激辛天皇賞秋予想🤬

三強での決着を楽しみにしたいところだが、過去三強と事前に言われていたレースにおいて、三強で決まることはほとんどなく、しかし馬券はうまく組み合わせなければ、トリガミに終わる可能性が高いだろう。

注目点は5つ。
1,3歳馬vs古馬
2,大阪杯の結果
3,東京競馬場芝コースの傾向
4,臨戦過程
5,天気

1について。6月以降の3歳馬を含めた重賞レース(例えばスプリンターズステークスや毎日王冠)では3歳馬が古馬を撃破しており、例年よりも3歳馬のレベルが高いだろう。
2について。春の大阪杯のコントレイルとグランアレグリアの惨敗については道悪で片付けられてしまっているが、コントレイルは繊細で馬体調整の難しさ、グランアレグリアは距離適性の問題があるではないかと見ている。
3について。土曜日のレースを見る限り、スローペース多く、馬券に絡むのは内枠であり、外からの差しは届かない。
4について。半年近い休養明けの馬も多く、ワールドプレミアやカレンブーケドールはJCへの叩き台の仕上げであり、グランアレグリアはノドの手術明けが気になる。
5について。朝10時くらいから雨のようだが、良馬場の雨量で収まるだろう。

これらを整理すると
◎エフフォーリア
○グランアレグリア(ルメールは想定よりも前で競馬をするだろう)
▲コントレイル(最内枠、後方から追い出せない懸念)
☆カレンブーケドール(逃げれば面白い)
△ポタジェ(スタミナを活かして前残り)
△サンレイポケット(馬場悪化なら一発あり)