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キムチ兄さんの激辛菊花賞予想🤬

傾向:阪神から京都に戻る。これが一番大きいだろう。阪神は小回りで 、直線も短く急坂なため、これまでのクラシック通りの実力馬が押し切れたが、京都では3−4コーナーの坂をどう乗り切り、最後の直線で切れ味を発揮できるかにかかっている。阪神以上のジョッキーの手腕および最後3ハロンの切れ味が試される。
また高速決着になった場合は、短距離実績馬。スロー決着になった場合は長距離血統馬の活躍が目立つ。ちなみに過去10年で秋華賞が2分1秒以上かかったのは2回のみ(今年は2分1秒01)。

実力:大混戦。タイム差なしのダービー3着馬のハーツコンチェルトが神戸新聞杯で5着に敗れ、神戸新聞杯を勝ったサトノグランツはダービー11着だった。また上がり馬のドゥレッツァはそのサトノグランツに未勝利戦で勝利している。またタスティエーラだが、過去20年で4ヶ月以上の休み明けの馬は1.0.0.17。またソールオリエンスの横山武史ジョッキーは京都競馬場の実績は2020年と2023年合わせて、7戦していて、0.0.0.7。波乱要因が多い。

展開:リビアングラスが逃げ、サヴォーナが番手。タスティエーラとファントムシーフは好位、それ以外の有力馬は後方だろう。

結論:
◎サトノグランツ
◯ソールオリエンス
▲ドゥレッツァ
☆サヴォーナ(逃げ残り)
△タスティエーラ
△ノッキングポイント
△ハーツコンチェルト