見出し画像

キャンプをやってみようと思います

またやっちゃいました。いつも新しいこと、流行っていることに敏感な私ども夫妻が日系トレンディ12月号を読んでしまったのです。2020年ベストヒット商品30と来年のヒット予測100を紹介する特集でしたが、私の生活範囲(30台のサラリーマン)では知ることのできない世の中の流れを理解でき、面白いのです。読んでみた結果、大体経験していたことでしたが…

今年・来年のホットな話題なのに我々がまだ手を出していないのがアウトドアでした。元々うちの妻は虫がダメで(生理的に無理とかではなく、虫に触れただけで腫れてしまう)、大自然は好きだけどあまり外で長時間活動するのは控えていたのです。しかし、これからの季節は虫がいない。しかもゆるキャン△情報ですが、主人公のリンちゃんによると、これからの季節は人もあまりいないので、キャンプ場もほぼ貸し切り状態!それにゆるキャン△もヒット予測に載っていて、それも全部見てしまい、今まで封印していたキャンプ魂に火がついてしまいました。

こうなると次の行動(購買)は速い。ほぼ1週間くらいをかけて情報収集を行い、必要なキャンプ用品を買い集めています。初キャンプのターゲット日は2021年の1月1日!様々な検討結果、手に入れた・注文済みである商品をご紹介します。選定基準は以下の通り!
・コスパの良いもの。しかし、安物は使わない
・高すぎるものも買わない
・冬キャンに最適なもの (夏キャンは想定外)

まずはテントです。テントだけではなくテントの底が汚れないため、寝心地をよくするためマットは必須です。実はもっとインスタ映えするテントが欲しかったのですが、キャンプ初心者に最適と言われるスノーピークさんのアメニティドームLサイズを買いました。夫婦2人しかいないのにLサイズは大げさかもしれませんが、海外から家族・友人がよく遊びに来るので、その時も使えるようにちょい大きめのテントを用意したわけなのです。

また、譲れないのは快適な睡眠です。冬キャンは特に寒いと言われているので、良い寝袋は必須なのです。しかも、私も妻も腰の調子があまり良くないので、できるだけに持つを軽くしたく、軽量化できるダウン素材の寝袋にしました。しかし、ダウンの寝袋って、高い!!こういう時はいつも使っている裏技として、シアトルに住んでいる妻の家族にお願いしてアメリカで買って送ってもらうことにしました。こうすると同じ製品ではないが、同レベルの有名ブランド製品がほぼ半額で買えます。

次は暖を取るためのグッズです。まず、焚火はしたいですよね…火花が飛んで洋服に穴が開いたり煙くさくなったりするとは思いますが、焚火にはロマンがありますからね…正直何が良いもので、何が悪いものなのかわからなかったので、適当に安すぎないものを購入。きっと大活躍くれるでしょう。
また、最後の最後まで悩みましたが、やっぱりストーブも必要という結論に…寝る前とか、焚火は消さないといけないので、それから暖を取る手段として必要だと…トヨトミ社のレインボーストーブという製品を購入しました。火力弱いという説もありますが、かわいいし、結構使われているみたいだし、使ってみてダメだったらメルカリで売ればいいし…

焚火で料理もできるけど、そこまでせず、気軽にお湯沸かしたり、簡単な料理をするためにはバーナーも必要ですよね。カセットガスも色んな種類がありますが、自宅で使っているカセットガスと同じモノを使う。また、あまりスペースを取らないという基準で選んだのがこちらです。小さいのに結構優秀という好評の製品です。

他にも食器とか、テーブルとか買いましたけど、あまりにも細かいし、どの製品使ってもパフォーマンスに関係のない製品ばかりなので、あえてここで紹介する必要はないのかな。これから一つずつ製品が届くのを楽しみにしています。

そうだ、これだけに持つあるので、運び用のカートも買わないと!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?