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小6の自分 将来の夢

小学校の卒業アルバムをめくる機会があった

過去に執着があるほうの人間なのだが

小学校のアルバムをめくるのは何十年ぶりだろうか

そこで見つけた自分の夢

お金を稼げる男になりたい

食べていける給料をくれる(会社)で働いている

なんと冷めた態度なんだろうかと

疑いたくなるが

自分の人格は既に小6の時点でこんな感じだった

だからといって、そんな自分が嫌いな訳でもない

現時点で目標の達成度はかなり低い

お金を稼げる男になる

この文章的に、どれだけの額だと明確には言っていないが

おそらく食べていける額を少し超えたラインに期待値が設定されていることが伺える


三十路に突入しつつある現在

ここからギアをあげなければもちろん

ズルズルいくんだろう。

過去の自分の期待には応えられてない。

自分を追い込むのはあまり好きではないが

当時もってた思いとかを乗せて1日1日を生きないとなと思わせてくれる。


最近ほんとに生き急いでいるというか

ふとした瞬間に、いや近々自分の人生があっけなく終幕をむかえてしまう気がしてならない。


事故、病気、逆らえない運命的な出来事で、明日の命があるかも正直わかんない。

こんな風に思うのは、心が追い込まれている証拠でもあるのたが なんか勝手にそう思っている。

ここに拙い文章を綴りはじめたのも、
生きてあがいた証を残したかった 残したくなったというのが大きい。

誰もみていないだろうと思って書いているが

幸いなことに、どこかの誰かさんが見てくれているようだ

何者にもなれていない自分の文章を見て

何か感じてくれるというのは

嬉しいことである。

必ずこの先 何者かにはなってみせる。

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