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【付言実行】遺言書に魂を込め幸せ相続を迎えるために|行政書士 木本直美


内容紹介

遺言相続専門の行政書士が、「遺言書」やそれに付け加える「付言」の意義、書き方をまとめた一冊です。

ただし、書き方のテクニックだけを記したマニュアル本ではありません。日々、依頼者の方のお手伝いをさせていただく中で感じた、安らかなゴールを迎えるには、どんな準備をすれば良いのか、その結果どんなことが起こるのかを、私なりの気づきと共にお伝えしています。

人生では様々なことが起こります。良いことはもちろん、幾多の苦難を乗り越えて築き上げたのが財産です。

こうして築き上げられた財産を相続するということは、その方の生き様や想いも受け継ぐこととも言えます。

とはいえ、相続人に生き様や想いをすべて伝えるのは難しいものです。むしろ、伝わっていないことの方が多いのではないでしょうか。

そこで遺言書の活用…と言いたいところですが、遺言書には書き方に一定の決まりがあるため、想いを自由にしたためることができません。

ここで活用していただきたいのが「付言」です。

付言は遺言書の最後の添え書き、例えるならば手紙の追伸のようなものです。法的な効力はありませんが、あなたの想いを伝えられます。

本書では「遺言書」と「付言」のそれぞれの役割、簡単に書くための手順をご提案しています。ひとつずつ順を追ってできるように説明していますので、読みながら書いてみていただければと思います。

目次

はじめに
【第1章】安らかなゴールを迎える遺言書3ステップ
【第2章】ウォーミングアップ1 安らかなゴールを迎えるための「遺言書」とは 〜「遺言書」ってなあに?〜
【第3章】ウォーミングアップ2 自分の人生、生きた「証」を考える 〜あなたの「人生」を聞かせてください〜
【第4章】ステップ1 「付言」に想いを込める 
【第5章】ステップ2 そして「遺言」を書く
【第6章】ステップ3 「遺言」を書いたあとのこと
おわりに


付言実行〜遺言書に魂を込め幸せ相続を迎えるために〜

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