見出し画像

ジョジョ・ラビット

監督がヒトラーの役。
ヒトラーの映画は誰もが作りたくなる魅力があるんだなと思う。人間の弱さ汚さ優しさがわかるもん。

どんな時代どんな時でも諦めず自分が正しいと思う事を行動できるのって素敵ってジョジョのお母さんをみて思った。それにユーモアがあってジョジョのことも1人の人間として扱っているのが素晴らしかった。

最後、戦争がおわってジョジョとエルサがデヴィット・ボウイの曲が流れてダンスをし始めるのが最高だった。美しい画面と戦争と戦争がおこす悲惨さや滑稽さを痛烈に滑稽に表現した気持ちいいコミカルさ。

ジョジョラビット


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?