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どうしたら着物 が短期間で着られるようになるんだろう? 六(6)

おはようございます

着物推しの紅です。

今朝のコロナのニュース

感染者の数が減らないことへの苛立ちをメディアは伝えている。


〈 着付けメソッド作ったよ の巻 〉

なんだか

この数字の増減に騒ぐ様が


ダイエットに似ているな〜

減らそうと思ってもなかなか減らない。

思いつくありとあらゆることをやってみて

一喜一憂

結果が出ないことにガッカリして


諦めかけて脱力してしまって

日を過ごしていると

自覚できるほど痩せていることに気づく。


これもきっと法則があるんだと思うが

いまだにはっきりしていないのは

人の手に、人知に余る部分なんだろう。

・養老先生がよく口にするエントロピーの増大ってやつ?


たぶん

力んでもダメってこと。


首都圏で緊急事態宣言 再発令?

行政と国民の信頼関係が細い今は無駄なんじゃないかな。



先日、

友人が家庭内のことで悩んでいるという話を耳にした。

そうだよな

コロナ下で家族内コミュニケーションは水面下でゴタゴタしているところ多いんだろう。

経済問題と一緒で、コロナが収束しつつある状態になると

一気に表面化するんだろう。


紅が今からできること

としてオンラインでのカウンセリング実践講座を

開講することにした。

これもメソッド作り。


純粋に

今まさにお困りの方のすぐに役に立てるように。


紅って結構

できることがあるみたい。


ズーム配信にするので

トレーニングしておかなきゃ。

久しぶりにカウンセリングの理論をおさらい。



それから

毎週やってきたガレージセール

しばらく、春くらいまで炊き出しをやってみようと思い立った。


お米はたくさんあるし野菜も売るほどあって食べきれない週も多い。

人にあげてしまうという技で凌いできたが

もしかしたらこの寒空に

おにぎりと味噌汁、必要な方がいるかも?

料金をいただかなければ保健所への申請は不要なはず。

定期開催になったら

また相談しよう。



今朝からFacebookでボランティアを募集し始めた。

汁物を温めるためにカセットコンロも欲しいな〜

もちろん

来てくださる方がいなければ紅の晩ご飯になるだけ。


そうそう、

短期間で着付けを習得するためのメソッド作ってみた。

新しいパソコンにXマインドを入れ直して。

メソッド作りにはマインドマップ向いているみたいだ。

サクサクできた。


案ずるより産むが易し。

炊き出しボランティアさんには着物着てもらおうかなっ!

楽しく生きなきゃもったいない。


紅のnoteの記事は

タイトルに偽りあり

かな〜?

って時々思うんだけど

人の生活に着物しかないって不自然だと思う。


人は着る物を着て飯を食べ、家に住う (衣食住)

そして何を成すかが

人生じゃないかな?


紅は着物を縫ったり着付けしたりできる。

人のお悩みを聴いたり心を軽くするお手伝いもできる。

手抜き料理もできる。

今は遠のいているが

お琴を弾いたり、書を書くことも


自分でも忘れているけれど

色々とできることがある。


それを必要としている人がいるんだなって思う。

和装婚礼の仕事を始めたのは

カップルさんの相談相手として長く付き合っていきたいと思ったから。


昔のように仲人さんがいない時代。


カップルが関係悪化に困ったときに

相談する相手っていない。


結婚前から二人ともと知り合いって大事なポジション。

どちらの味方にもつかずにニュートラルに話を聴ける。


そういう思いで

やりたかった和装婚礼事業

夫婦がラブラブなうちは耳に入らないらしい


けどね

意見が合わなかったり、人生の目標が変わったり

いろんな時期がやってくる。


一生愛し抜く、添い遂げる

って素敵だけど


人間の成長過程として夫婦の気持ちが離れ別れる

ってことは織り込み済み。

身もふたもないようだけど。

ちょっとした

アドバイスで物理的な別れは迎えなくても済むかもしれない。

これが紅がやりたい仕事。


今日の写真は

由緒ある神社での一枚。

この素敵な笑顔は

すでに過去のもの。  紅





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