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楽園から 戦場に

おはようございます
着物推しの紅です。

昨夜半から 警報が出るほどの大雨が・・・
大雨 洪水 土砂崩れ の 危険アリ
寝付けずに
戦国時代に タイムトリップ

現在は 小牧長久手の戦い中 (動画を視聴しているとこです)

#ここは戦乱の地
紅が 住んでいる地域は
関西の都市をむすぶ メジャーロード
戦国時代に 大軍が行き来していた場所なんだろうな。

関西に越して来た頃に
あー 関西人にとって 関東人は仇なんだな と感じる経験が多々

江戸の下町生まれの紅は 全く考えたことない 日本の東西対立。
歴史は 繋がっているんだ。
関西生まれのお姉様たちの ふとした言葉が
歴史の重みを まとっているとは 全く気づかなかった。

関西は 関東人にとっては 海外なんだな。
・納豆:ヘルシーだということで認知されてスーパーにも並ぶように
・たぬきそば?:(これはいまだに理解不能)
・羊羹のとらやさん: 裏切り者? ゴメン 全く知らなかったよ
・おでんは関東炊き:コンビニの進出で おでんは すでに全国的な共通語
・ちくわぶ: そんなもん食うか! って言われた

決して 東京代表ではない紅に 向けられる敵意?
400年前の 大坂夏の陣 の鬱憤をぶつけられても〜
理不尽な思いを すること多々
歴史的和解は困難 なんだな

アジアの国々が 日本に敵意?を持つのも当然なんだろう。

#歴史に学ぶ
令和の現在も
人々は 戦いが好きだ。
若者は日々 ゲームで戦っているし、 将棋だって スポーツだって戦い。時代劇でも殺し合い、一方的な成敗。
アニメでも緊迫した 戦いが繰り広げられている。

紅は 非暴力不服従がモットーなんだけど
現実に 戦いに巻き込まれたら 踏み潰されるしかないんだろうなぁ

日常で 人に殺されるのはイヤだな〜 と 思ってきた。
命は必ず終わるんだから、なるべく人に迷惑かけずに終わりたいなと。
誰かに命を奪われると その人の人生に傷を作ってしまうのがイヤだなあって。

だけど 子どもの頃から楽しくみていた 時代劇の水戸黄門だって 毎回後半で 悪者を成敗する助さん角さんが 殺人者だと気づいた時の軽い衝撃。
勧善懲悪に ホッとする庶民の盲目的なカタルシスに 危ういものを感じて。

人は知性ではなく 空気で動くんだなぁ

令和の世でも きっと同様に 歴史を刻むんだろう。

#紅の好み
歴女でもなく 当時のいきさつも知る由もない 昔のことゆえ(あ、動画の影響で武将言葉に)
誰に 加担するとか 応援するとか ないんだけど
紅は 家康びいき
乱世の世を鎮め システマティックに 戦乱の世を終わらせた彼が
どんな視点で どんな世と時代を見ていたのか
興味はある。

日本男子が 着物着たら ヤル気スイッチ入るんじゃないかな?  紅

よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅