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どうしたら着物の神様に会えるんだろう? 弐(2)

おはようございます

着物押しの紅です。


〈 神様を作ってみる の巻 〉

昨日から

着物の神様についての妄想を始めました。


〜「やはり美しい長い黒髪を持ったお姫様キャラでしょうね。様々な着物をコスプレして着こなしちゃう。(ユニセックス)

もちろんタカビーなわがままキャラですよね。

どこか抜けてて可愛い。

情に厚くて涙もろい

この涙に人は逆らえず動かされちゃう

好物は団子?

元は蚕だから桑ですか・・・」〜


いまどきの

キャラを作ってもらおうかなと思い立ち

プロに相談してみました。

かなり膨大な作業になるのでプロであっても人選が大切。


紅の思いつき よくあります。

手をつけては放っておきますが時々目を覚まします。

実を結ぶことはそう多くはないのですが、いつもタネ蒔きかな。


そう、

今回は

着物の神様を作ってしまう、会えるようにしちゃおう!

っていう思いつきです。


昨日、

ガレージセールで店番しながら

夏着物をほどいていたら

知らない方から営業電話がありました。

京都の悉皆屋(しっかいや)さん。

紅のホームページをみて電話をくれたそう。

「今回はお役に立てませんが、一緒にできそうなことがあれば連絡ください」

斜陽産業をどう立て直していくかって話し合いました。


こんな着物を盛り上げていきたい方たちをつなぐために

目指す物が共通であると感覚的に確認するため

行動の旗印になってもらう

着物の神様

必要かも。


ところで

紅は名刺を持っていません。

もちろん

以前は名刺を持っていました。

異業種交流なんかにも行って名刺配りしていました。


でも、

思いつきでいろんなことを始めて

・着付け、着付けのレッスン、着物のお仕立て、和裁レッスン、着物のお手入れ、手縫い着物のネットショップ、結婚式のプロデュース、花嫁着付け、婚礼着付け、地域おこしの酒蔵での利き酒会、酒蔵で婚礼プロデュース。カウンセラー、婚活イベント、コミュニティ作り、和小物作りと販売、着物のテーマパーク作りたい、いらない着物ください、イベント、ボランティア、ガレージセール、プチ八百屋さん、バーチャル村民制度、法人の代表・・・などなど

自分でも忘れてしまっていることが多いです。

お客様が来るとその引き出しを開けるという日々です。


というわけで

名刺の肩書き増えてが困ってしまいました。

「いったい何をやっているの?」

人にも聞かれ、自問自答も答えなし・・・


今は名刺を持たず、サービスのチラシを配るようにしています。


そのほとんどが

着物のサービスなのですが

そこに横串を入れてわかりやすくお知らせするのに

着物の神様

いいのかもしれない。


すべての事業、コラボする方達のサービスも包括するようなイメージで。


多くの着物を遠巻きで囲んでいる人たち

近づきたくても何か壁があるようで近づかない。


そういう方達のために

きっと、もっとわかりやすく

が必要なんでしょう。


生身の人間では勤まりきれない。

敷居を低くしてくれる

偶像=アイドル

が。


腹筋生活3日目になりました。

気分がいいです。

精神的な縛りがゆるくなって。

より自由になりました。


午後からは

運転免許の更新に行こうと思います。


今日の写真は

昨日と同じオリエンタルcasual和装

色無地をドレスのように着付けました。 紅














よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅