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どうしたら着物を 着るための自立心を持てるんだろう? 十(10)

おはようございます

着物押しの紅です。


〈 そうだ、腹筋をしよう! の巻 〉

連休最終日ですね。

自分で仕事をしている紅にはあんまり関係ないのですが、気の緩みは否めません。

今日すべき仕事

抱えているものはないみたい。


やった方がいいことは

掃除

片付け

縫い物

料理

買い物

パソコンの中にある中途半端な資料の整理


誰かへの連絡


明日死ぬかもしれないのに。


やりたいこと

だらだらしてご飯を食べて飲んで寝る。

実はいつも叶っています。(^_^;)

ありがたいことです。


今朝はちょっと気になっていた米中問題を調べてみた。

・・・・わからない

中国共産党は危ないらしい ということはわかりました。

共産党崩壊したら次はどうなるんだろう?

きっと中国内に後を継げる勢力がいて、静かな革命が行われているんだろう。平和的な革命だといいけど。


疫病後の恐慌、戦争が歴史的にはセットになっているらしい。漏れ聞く話ではアメリカの死者は14万人を超えたとか。あまり取り上げられないけれど。もし自分がトランプさんの立場にいたら?と思うと多少おかしくなっていそう。

疫病問題は長期間にわたり、先が見えない。国家を預かるものの心労は半端ではないでしょう。だからと言って戦争に逃げるのはやめてね。


紅は

とりあえず

腹筋を鍛えることにしました。

効果が出れば悩みの多くが解決され

より、心楽しい日々が送れそうだから。


なんだか気持ちが散らばって

着物のことなぞ考えられない日々でした。

それでも着物を着たり縫ったり、足袋を洗ったりしている。


このテーマも10回目を晴れて迎えたので

一応、まとめてみたいと思います。


令和の日本で着物を着続けるのは

ちょっとした開き直りが必要かもしれない。


誰に何を言われても動じない、トランプさんみたいな・・・

きっと

誰かになろう

ではなく

自分でいようと。


いつ死ぬかもわからない人の世。


私たち誰に遠慮しているんでしょ。


昨夜、

無料配信のアニメを見ていたんだけど

かなり前に見た

「3月のライオン」

主題歌のorionがその後ヒットして米津玄師がブレイクする。

「神様 どうか どうか 声を聞かせて ほんのちょっとでいいから」

という歌詞(引用大丈夫?)


そのころ観た

「沈黙」

という映画のテーマでもあり

その頃の紅の心にひかかった。


昨日の紅は

orionを聴きながら、もう神様の声は聞かなくていいと感じました。

不遜なようですが

融合しているみたい。

音のない言葉として伝わってきます。

(紅は特殊能力者ではありません。念のため)


宗教の神ではなく、自然の摂理?

ヒトはルールを知らないまま産み落とされて、出来上がっている世界で死ぬまで生きるというゲームのような命を与えらえている。

このルールを解こうと様々なヒトが努力をしてきた。


時々だけど

紅は形而上をフラついてみる

自分を主張することの虚しさを覚えたりします。

自分が関わったヒトは自分でしかない。(意味不明?)

そう感じるからです。

だから神様に聞かなくても感じられます。


縁という言葉。

これを選択的に合理的にリーズナブルに手に入れようというのがSNSなのかもしれない。

混み合いすぎてあまり合理的ではなくなってしまったのが令和2年です。

いうことは

縁も選べないってことかもしれないですね。


この記事を読んでくれた方、きっと縁があったのですね。

どうぞよろしく。m(_ _)m

一歩近づくかよけて通るかはヒトに任されている・・・のかな?


先日仕事でオンラインミーティングをしていて出た言葉なんだけど。

「友達の場合には・・・」

というデザイナーさんの言葉に

紅に友達っているんだろうか? と自問自答

紅はどうもヒトとの距離を一定にとっているみたいだ。

近づいてくるかそれより離れるかは相手の方の自由意志。


そんな人付き合いをしているんだなと、自覚。

今日は腹筋と一歩近づく予定です!


次回のテーマは

「着物の神様」

着物に神様がいたらっていう感じ?


今日の写真は

昨日と同じ着物でのオリエンタルcasual和装です。

着物の帯はせずに布を巻いています。   紅








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