散る 桜とともに
おはようございます
着物推しの紅です。
たった今
友人の訃報が 入りました。
予感はありました。
〈 これから増える 死について 考える の巻 〉
#信じられない
共通の友人から電話で。
「信じられない」
って涙ぐみながら話してくれた。
#人が亡くなるということ
紅にとって 身近な人だった。
最後になってしまったが
ガレージセールに来てくれた時。
お客様と楽しそうに雑談して
ふだんと変わらない様子。
どんな話をしたんだろう?
覚えていない。
その翌日に 倒れたそうだ。
誰もいない部屋で。
そう
彼の話では
たぶん
ワクチンの副反応らしい。
令和の世で 人が亡くなるということは どういうことなんだろう?
ウクライナで亡くなる人と どう違うんだろう?
#紅が死ぬということ
・仕事の約束を果たせない
これをどう解決するのか?
仕事や やりかけの、情報共有しておかなければならないが
ひとりで仕事をしているために
なかなかそうもいかない。
・終活プログラムコンシェ
作ってみるか。
#心残り
実はある。
今は とてもここには 書けないけれど。
この
心残りのために 友人は紅の心に留まり続けるんだろうな〜
あの いちごを食べたいと言ってくれた友人みたいに。
ごめんね。
#誰に伝えたものか
身内ではないので迷う。
身内の方は まだ。 との意向らしい。
でも
きっと
メールではと思い 電話したけど
昨今、電話なんて 誰もなかなか出ない。
こんな時間を過ごしながら 紅の死と重ね合わせて
考えてみる。
#死が伝わる
情報化社会の中では
死 も情報として伝わる。
真偽はどこで確かめられるんだろう?
情報社会の中での 死と 現実の死
は 違うんだろうか。
最近は 葬儀も簡素で
・家族のみで 済ませました
・故人の意向で
という ケースが多い。
以前と変わったことは
・メールが既読にならない
・返事が来ない
・会えない
まだ生きていても 不思議ではない。
#桜 さくら ウォーク
散る桜を惜しんで 朝、突然
イベントを 企画。
連絡したら
2人が着物で参加してくれた。
初対面の方と 川縁を歩いて 散る桜を眺める
川面に浮いた 花筏
名残の桜を楽しんだ。
ま、
着物を着て 生きていこう。
なりゆきで
ご縁があれば いろんな話を してみよう。
今日の写真は
酒蔵の中庭で
雨樋が 素敵。 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅