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閑話休題 会うは別れの は じ ま り

おはようございます

着物推しの紅です。

湯たんぽが嬉しい季節になりました。

今日はこたつを出します!


〈 ほんと 寒い の巻 〉

#マルシェ

泣いても笑っても あと5日。

昨日、心強い助っ人が 打ち合わせに来てくれました。

持っていくもの、並べる商品

チラシやポップの最終打ち合わせ。

本当にありがたい。


#和裁

和裁のサークルでは

メンバーに頼まれて

浴衣の印付けを教えた。

何枚も縫ったはずなのに 印付けがまだ一人で できないメンバー。

なんでなんだろう?


紅は 先生の代稽古を務めている。

この場では先生ではないので 甘やかさずに

自分で印をつけてもらう。

(先生は見てられなくて 手伝ってくれる)

衿肩あきだって 自分で切ってもらう。

スパルタ紅


・袖付け六寸 みやつ四寸 一寸置いて くりこし一寸六分

と言ってもピンとこないみたいなので

毎日朝晩 唱えるようにお伝えした。

スパルタ紅


このメンバーは70代のお姉さま

でも

感謝してくれる。


和裁って本当に難しい。

もちろん スラスラスイスイできる方も いるだろうけど。


教える方にだって 選ぶ権利はある。

ということを

紅は

先生から 教えていただいた。


見込みがないと 教えがいがない

やる気が見えないと 教える気がしない

その信頼関係を築くのに よほど長い時間を必要とする。


#着物好き

お稽古が済んで お茶をお出しして

まだお時間があるようで残った方に

着物みる?

と尋ねたら

みたい というので

最近

救い出した着物たちをご披露した。


ガレージセールの時 持ってきてもらった着物たち。

紅もまだみていなかった着物も 畳紙から取り出してみる。

これ可愛いでしょ

カワイイ〜!

というやりとり。


すごく素敵な 留袖が出てきた。

アンティーク

昭和初期かな?

銘仙の長羽織

朱色の花が染められた 絽の長襦袢


先日、友人宅で救い出した。

その時には友人に

「もう、捨てよう」

と言われたんだけど

「えー! かわいいよ〜」

とゴネて譲り受けた。


それを

メンバーは

カワイイ〜!って

ほら、

わかる人はわかる。

着物好きな人には わかるこの良さが。


ことしはもっと 着物を着よう!


#クレーム

紅は 人の話を聴く訓練を受けているので 

クレーム対応とか 大丈夫なほう。

最近受けた苦情について

考えてみた。


クレームって 本当に おっしゃることはごもっとも。

西野亮廣氏も

不満を抱かれるのは説明不足だから って言ってた。

でも

クレームが来てからの説明は

言い訳になる。

紅は言い訳キライ。


本当は言い訳じゃなくて 言い分なんだけど

クレーム族には通るはずがない。

詐欺師とか営業の達人、お水のお姉さんのような 

ひとたらしなら別だが。


・口から出た言葉は取り消せない

紅はカウンセラーなので 人が本当のことをなかなか言えないってこと

知っている。

だから たいていのことは気にならない。


#イジメの構造

いくら言ったって イジメは無くならない。

クレームとイジメって 構造は似ている。

・こいつに クレーム言っても大丈夫だぞ

・こいつを イジメても大丈夫だぞ

と感じないと 人は行動に出ない。


イジメられる側に 原因を求めるのは不毛で

ふつうだった人が イジメっ子に変わる環境を

変えることが必要だと思う。


家族だって うまくいかない時もある。

紅がご相談にのりますよ。


今日の写真は 酒蔵の中にあるレストランの前

鰻屋さん。

うまい!     紅








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