色々ちょこちょこと改善する人が一番強い

色々ちょこちょこと改善する人が一番強い

着物を着ていて

ここが惜しいとか
こうだったらいいな
こういう模様があったらないいな
で改善またはアレンジする人というのは
着物を継続する力になっていると感じています

それは他の分野にも言えて
仕事や
子育や
勉強においても
こうすれば効率いいんじゃないか
改善できる人というのは
本当に強い

私の場合
着物は楽をしたいから
洋服の場合は
デザイン
パーツなどのが
めんどくさかった事
靴も合わせなきゃいけなかった事
流行
年齢を考る
全てが面倒臭かったので
いかに楽をするか本音

それはある意味
欲求に対して忠実だったからだなと思っています

頑張れば楽になると
考え方もあるけども

私は基本的に面倒くさいと思うことを努力するのが
とても苦手な人間

いかに楽に
いかに再現性良く
いかにコストパフォーマンス良くということを
考えて生きているので

改善し続ける
それが苦痛じゃないものに
出会うことは
自分がそれを好きという
基本にあるからと思っています

なので

着物好きさんには見えないところで
おしゃれをしていたり
見えないところで色々アレンジしていたり
また工夫していたり
そういうのが
ちょこちょこ聞けるのが一番楽しいです

既製品の洋服を
そのまま着れるというのは
ある意味一番
コストパフォーマンスが
良くて楽なのかもしれない

けどもやはり自分の不満箇所
のに気づいて
そこを
どうすれば改善するかというのは
やっぱ生きてく上でも強いなと感じています