誰のせい それはあれだ

冬のせい。

シャワー浴びる。3日ぶりに髭を剃る。

朝飯

バニラ味

カロリーメイトを食べながらオンデマンド講義を受ける。つらい境遇にある人たちの苦しみを描いたり、少し救われたりする映像を見る。自分は共感性が高いほうだからこういうのですぐに感動してしまう。実際涙を流しながら映像を視聴した。でもやっぱりこういうのって典型的な感動ポルノだなと思う。映像の中で語られるライフヒストリーや支援活動が感動ポルノだとは思わないし、それを映像という形に残すことにも、講義の中で扱って受講生の考えを深めることにも重要な意義があるとは思う。ただそこで自分が涙をポロポロ流してその場限りの感情を消費することは実にグロテスクだなと思う。なにか自分がわかったような気になっているだけのように思える。感動したのならそこで行動を起こさなければ結局はぜんぶ嘘になってしまうのではないか。たとえばその支援団体に寄付をするとか。
まあ大体何もせずに数日後、数週間後にはすっかり忘れてるんだけどね。また別のコンテンツやドキュメンタリーで感動してると思うよ。

昼食

コーヒー飲む。
昼寝する。

夢↓

魔法の世界である兄弟の伝記を読む。本を開くとその当時を追体験するように頭の中に映像が流れる。

まだ魔法が発見される以前の話、世界有数の農業都市にして治安最悪の街ノムステルダム。そこに暮らす異母兄弟についての記述。母親はともに他界。父親は料理人で自分の店をやっていた。店はマフィア(ギャング?)の支配する穀物倉庫兼青果市場の中にある。その市場では常に争いが絶えずに銃声が鳴り止まない。兄はのちに有名な「願いの炎を宿す杖」を発明した人物。子供の頃から血気盛んで、しばしばギャングの争いにちょっかいを出しては逃げ回っていた。弟は対象的に内気で父の仕事を手伝ったり勉強したりしていた。ある時父から仕事に関わらないようにと言われる。お互い暇なことに気づいた兄弟は、喧嘩の練習や武器の製造を始める。その時作っていたのが弓矢だったため、魔法の世界では「まず弓より始まる」と言われる。

syamu_game名場面集を流しながら昼寝したら、夢の中でも音声が流れ出したのには感動した。ずっと頭の中心から音声が流れているような感覚があって、手を探っているとベッドに置いたスマホに手が当たってシームレスに現実世界に戻ってこられた。

おやつ

翌日の試験の答案を作成する。余裕だと思っていたら2時間くらいかかった。集中すれば30分で終わったと思う。フーコーちゃんと読みたいなと思った。多分読まない。

別の作業しようと思っていたけど、なんとなく米を炊いて飯を作った。

スープはチャーシューの煮汁から作った。ちょっと醤油を濃くしすぎた。

チャーハンのためにチャーシュー作るとチャーハンに合うスープも作れるの美しい。現代社会みたい。

スプラトゥーン3 をやる。バンカラマッチでボロ負けする。最後少し運が良くてウデマエポイントが元の数値くらいに戻る。

ジムワイパーって結局強いのか弱いのかわからない。わかるのは自分が使いこなせていないということだけだ。
スペシャルのショクワンダーの使い方は少しわかってきた。これまでは敵を裏取りしてメインで倒すみたいな運用をしていた。試しに単に場をかき回すためにひたすらショクワンダーで動き回ってみたら、以前よりデスが減ってキルが増えた。ただしこれはエリアの場合のみ有効だと思う。ホコなら相手を倒すムーブ、アサリは不明、ヤグラは敵を倒すみたいなムーブが有効な気がする。いずれの場合も、動き回ってショクワンダー直撃させて少しずつダメージ与えるとキルが取りやすい。メインを上手く使えるなら話は別だけど…。

Bondeeの輪が広がる。俺はあんまり馴れ合いは好かんのだが、こういうのも悪くないな。

んー、ツイッター控えてもっと彼女に集中

↑数年前にフォロワーに粘着していた人のツイート

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