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大掃除のごみ出しで知ったこと

私の住む市では、家庭ごみ(燃えるゴミ、粗大ごみ、金属ごみ、等)

10kg80円

で、市の衛生センターに持ち込めます。

今回大掃除で出た不用品たちを、市が運営している衛生センターに捨てに行

く事にしました。

当初、市役所発行のごみに関するパンフレットを、きちんと読み込まずに、

本棚やカラーボックスなどと一緒にマットレスも衛生センターに積んで行き

ました。

衛生センターでの進み方は、

①受付で車ごと計量し、窓口で、ごみの内容などを申告

②順路案内に従い停止線まで進みシャッターが開くのを待つ

③信号が青になり、係員の指示に従い車ごと建物内に入る

④係員にごみの内容を告げ指示に従い下す場所に車を止める

⑤ごみを下す

⑥出口に進みシャッターが開き青信号になるのを待ち、建物を出る

(この時最初の軽量の場所の手前に出るようになっている)

⑦再度計量し料金を払う

という感じです。

ごみを下すときは、係の方たちも手伝ってくれるので、一人でも、ごみを下

すのが大変ということはなさそうです。

さて、私がごみを下している時に、係の方から

「マットレスはこちらでは受け入れできません」

「市役所に受け入れてくれる場所を確認してください」

と言われました。この時に、詳しく尋ねておけばよかったのですが、

(マットレスは受け入れしていない)

と受け取ってしまい、後で二度手間になる失敗をしてしまいました。

衛生センターの帰りに、役所に電話をし、民間の産廃処理場を教えてもら

い、マットレスはそちらに持って行きました。この民間の産廃処理場では、

マットレスは

シングル  1枚4400円

ダブル   1枚5500円

で引き取ってもらいました。

さて、翌日も片づけの続きをしたのですが、前日捨てたマットレスのベッド

フレームが、解体できそうなので、木の部分と布、そして金属部分に分け

て、再度、市の衛生センターに持って行きました。すると、昨日とは別の係

りの方に

「スプリングのついている物は【処理困難物】となり、受け入れができない

んです」

と言われました。

つまり、マットレス全般が受け入れできないのではなく、

スプリングのついているマットレス並びにフレームが受け入れできないとい

う事でした。後ほど、自宅で市役所発行のごみに関するパンフレットを読む

と、きちんと書いてありました。

結局、ベッドフレームを解体をしている時間に、さっさと民間の産廃処理場

に持って行けば時間の節約と無駄な労力を使わずに済んだなと反省しまし

た。

まだ片付け切れていないので、掃除は続きますが、衛生センターと産廃処理

場が利用できると、とても便利です。

自宅の不用品を処理出来て、家の中がだいぶすっきりしました。




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