自己卑下は誰も得しない
昨日深夜ふと思い立ってこんなツイートをしました。
割と「私なんか...」って思いがちだし、自己卑下した言い方をしがちだった。
それは自己謙遜のつもりだったんだけど。
いつからなんだろ。きっと中学生になってからだ。
自分のわがままな性格のせいで周りから嫌われて孤立した。
孤独は人から自信を奪う。
それから人に嫌われることがちょこちょこあって、
新卒で入った会社では同期の子になんでか分からないけど嫌われた。
その子は同期の半分くらい嫌いな子がいたらしくて、まぁその半分のうちにはいっちゃっただけなんだけど。
でももうそこから自分ってやっぱり、、、って思うことがますます強くなっちゃった。
だから何するにも「自分なんか...」がつきまとう。
すると、褒められても
「こんな私が褒められるわけない!」という謎の自信なし子が顔を覗かせてくる。
ありがたいことに、段々自分の得意なこととか分かってきて、活躍できるフィールドとかが分かってきて、
自信が徐々に出てきた。
ありがとうとか、嬉しいとか、素直に言えるようになってきた。
それで、ふと、思ったんですよね。
自己卑下発言をしたところで、それを聞いた側はどう反応していいか困るよなぁって。
素直に何か嬉しいことを言ってくれた時はありがとうとか嬉しいとか伝えた方がお互い気持ちいいよなぁって。
いやいやって否定したら相手のことを否定することになる。それは謙遜なんかじゃないなぁって。
これからもたまに自信なし子はひっそり顔を出すこともあるだろう。
でもさ、自分の周りをたくさんの肯定の言葉でみたしていこう◎
自分を信じると書いて自信。
自分のことをもっと信じていこう。
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