チャクラと病気

メディカルチャクラリスト高木　君与です。

今朝まどろんでいる中で起きた気づきを
忘れないように書いてみようと思います。

肉体は単なるエネルギーの通り道。
宇宙から降り注がれる太陽の光を浴びるように
エネルギーを第７チャクラで受け取り
地上に根を張る植物のように
地球のエネルギーを第１チャクラから受け取る。
下から上、
上から下
このように受け取ったエネルギーが循環する。
その受け取ったエネルギーをシャワーのように
外側へ降り注ぐのが『　チャクラ　』というエネルギーセンター。

エネルギーの流れがスムーズなら
チャクラというシャワーの穴から出てくるエネルギーも
スムーズだし
エネルギーが滞っているなら
シャワーの穴から出てくるエネルギーも
ドロっとしたものになる。

だからスムーズな人はキラキラ輝いて見えるし
ドロっとしている人はなんだかどんよりに見える。

性格の違い

性格的なところで言うと
スムーズな人は思考がシンプルな人。
やりたいことをやりたいときにして
好きなことを好きなようにして。
やりたくないことは、自分がやらなくても済むようにするし
嫌いなこともしないで済むように工夫する。
（＝第２チャクラが円滑に使えるとこう言う状況になる）

やらなければならないことに追われ
焦りがちな人はエネルギーも滞りがちだから
どろっとして疲れやすくなる。

やらなければならないことが少ない人は
ゆとりもあるからエネルギーもスムーズ。
なので疲れにくい。

病気

やらなければならないことに追われ
やりたいことを後回しにし
結局やらない、という状況が続けば
エネルギーは混沌としていく。
それが『　病気 　』という症状となって出てくる。

責任感が強く背負いがちだったり
負けず嫌いで頑張りすぎる人に病気が多く
ラテンのノリで、まぁなんとかなるでしょ〜♪
とお気楽に生きている人は健康なのは
そういう理由。

西洋医学で言ってもストレスフルな人は
血液がドロドロになり高血圧や高脂血症などの病気になるので
理解しやすいのではないか。

病気はエネルギーの滞りがどこにあるのか？
具体的にどこか教えてくれ
そしてチャクラは、さらに具体的にどんな滞りがあるのか？
教えてくれる。

高血圧

例えば高血圧で言えば、
一つには心臓が頑張りすぎている状態。
つまりハートチャクラが頑張りすぎている状態。
すなわちハートチャクラのキーワードから理解すると
やりすぎ（キャパオーバー）
人生を緩やかに方向転換するタイミングをずっと逃している状態
胸踊る時間が少なすぎ
などから自己対話をしていくと
自己理解が深まりそう。

高脂血症

例えば高脂血症で言うと
血液が脂質でドロドロの状態。
つまり血液（＝第１チャクラ）がどろどろ。
キーワードから理解すると
やるべきことに追われすぎか
ストレスが募りすぎの状態を麻痺させるべく
脂質の高いものを食べすぎたか
イライラしているのを我慢しすぎて
肝臓がやられたか、などから自己対話をすると良さそう。

症状とスピリチュアルメッセージ

稀に、体の全部位の一つ一つのメッセージや
病名別のスピリチュアルメッセージを求める人がいるけれど
その根底に、正解を求める癖があるというのがわかる。
自己対話してなぜ？どうして？と自分の内側に
優しく声をかけて問いかけていくのではなく
他人に答えを求めているのだから。

そういう思考のくせがある人は、自分のことを全然知らないと思ってもいい。
そしてそういう答えを求める癖がある人は
究極的に自分に自信がない人であることも最後に書いておこうと思う。

答えは自分で決めたらいい。
正解は人それぞれ違う。
そういう人それぞれ違うことを認められたとき
初めて多様性、というものを理解できるようになるのだろうな、とも思う。

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