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MLB公式リセールの話

MLBの公式リセール安全性や購入後アレコレについて⚾️

こんにちは、おはぎ。です。
MLBチケット購入編で紹介したリセール販売🎫
皆さんが気になるのは”安全性”や”購入後どうしたらいいの?”っていうところですよね。
今回はそんなリセールのアレコレについて書いていきたいと思います。

▼リセールチケットは安全なの?

結論から言うとSeat Geek、Stubhubからの購入であれば安全です。

SeatGeek、StubhubはMLBの公認リセールサイトであること、チケット販売会社としても大手であること。
そして何よりチケットを譲渡した時点で新たにQRコードが発行されることです。
Seat Geek、Stubhubの場合、売主が売りたいチケットをサイトに登録し、売買が成立するとその該当チケットのQRコードが買主だけに再発行される仕組みとなっています。
ですので売買が成立し譲渡した時点で売主が保有するQRコードは失効し、売主が複製販売することはできません。
また、入場できなかった場合には保証金の支払い又は代替のチケットをサイト側が用意してくれると言う保証付きなので上記2サイトでの購入は安全といえます👍
しかも↑の保証はオプション追加料金なしなので良心的✨✨

▼リセールチケット購入後は?

リセールチケット購入すぐにQRチケットが発行されるわけではありません。(試合日が近い場合は即発行)
QR発行が完了すると"チケット発行したよ〜”のメールが届きます。

このメールが届いてしばらくするとMLBボールパークアプリでもチケットが確認できるようになり、公式サイトで購入したチケット同様の画面表示がされます。
Note欄にあるように印刷したものやスクリーンショット画面はチケットとして利用できません。
電波が悪くアプリに接続できないといったトラブルの保険としてiPhoneのWalletにチケットを登録しておくのも良いでしょう◎

実際はQRコード両サイドの⚾︎マークや背景が動きます

因みにStubhubの手数料は25〜30%前後上乗せされます。

たっ…高ぇぇぇ!!!

毎試合買うのは流石に厳しいですが、数試合この席いいな!と思った際に利用するのがいいかと思います✨

▼リセールチケットの魅力

チケット+手数料で割高になるリセールチケット。
高いお金払って買う最大の魅力。
それは…一般に出回らない前列のシート&VIPシート
私個人的にはこれが最大の魅力だと思ってます。

リセールにはシーズンシートも多く、一般では手に入らないネット裏やベンチ上の前列、たった数席しかないフィールドシートも販売されています。
これらの席は観戦ツアーでも選ぶことは難しく、自力で取るからこそ選べる席だと思っています。

そしてリセールのもう一つの魅力は…
試合直前になるとチケットが投げ売り価格になること
やはり売主も出来る限り売って1$でもお金にしたいのが本音。
試合時間ギリギリor開始後にサイトを見ると投げ売りされたチケットが結構出てきます笑
WBCでも試合開始前500$で売っていたチケットが100$で販売されていました笑

当日の思いつきで試合行くか!!となった際にはリセール販売も見てみるといいかもしれません🎫
いい席がお得に買えるかも…?

ただし!やはりいい席からなくなっていきますので、席にこだわりがある方は早めに書いましょう🏃

〜参考〜
公式販売での最安チケットは$13前後です。(天井席)
バックネット裏は$150-$200くらいだったと思います。

▼おわり

リセールチケットを買うにあたって調べまくった内容をさっくりまとめてみましたがいかがでしょうか?
少しでもMLB観戦を予定されてる方の参考になればと思います✨

↓ご質問等ありましたらぜひこちらまで↓

※リセールチケットの購入は自己責任です。
 本記事はリセールチケットの安全性を保証するものではなく、あくまでも参考記事としてお読みください。

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