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【営業向け】Web3.0って言われて返せると良いフレーズ

木村です!
ここ最近Web3.0(ウェブスリー/ウェブサンテンゼロ)って案件も見るようになりましたね!

何だよそれっ

で終わらせない営業になる為にこのページで見たことをそのまま使ってみてください〜!

■Web3.0とは
■関連するワード
■営業として使えるフレーズ
■最後に



■Web3.0とは


私たち営業向けに分かりやすくいうと

分散して管理するWebサービス

すなわち

ブロックチェーンで開発されるWebサービス

でokです!
覚えなくていいですが、あっちゃんが素晴らしいプレゼン力とともにWeb3を細かく説明しているので、興味ある方はぜひ。



■関連するワード


ここはいっぱいあるので、営業として言葉だけはな〜んとなく覚えておきましょう。
ここは何となく暗記なので、コピペして持っといてください!

概要系

DAO(ダオ):分散して管理するチーム『分散型自律組織』
Dapps(ダップス):Web3.0(分散型)で作られたアプリケーションの総称
NFT(エヌエフティー):デジタル版シリアルナンバー『非代替性トークン』
メタバース:仮想空間。VRとか使う。
DeFi(デファイ):仮想通貨取引で使われる技術『分散型金融』

技術系

Ethereum(イーサリアム):Web3.0を動かすためのプラットフォーム
Solidity(ソリディティ):バックエンド系の言語
Geth(ゲス)
:バックエンド系の言語(ほぼGolang)
Web3.py(ウェブスリーパイ)
:Pythonのライブラリ
Web3.js(ウェブスリージェーエス):javascriptのライブラリ
ethers.js(イーサースジェーエス):javascriptのライブラリ
Web3.0× Web2.0:Web2.0(現在)の技術を併用すること


1回で覚えられるものではないので、1つ1つメール検索してみてください。
人材はそこまで多くないですが、案件はかなりヒットすると思いますので、

「ほほ〜ん、それが繋がるんだ」

というイメージを持ってもらえれば何となく抵抗減ってくるかと思います!

また、目新しいものを記載しましたが、React.jsやPHP、Ruby、Golangなど、既存の言語を使用しながら開発できるということは理解しておくと、変に壁を作らなくても良いことに気付くかもしれません!




■営業として使えるフレーズ


正直まだまだ出会うケースがなく情報として蓄積出来てないんですが、、、
もちろん前述のキーワードも使えますが、例を挙げておきます!

『Web3だと金融経験の人多いんですが、業界は関係なしでもいいですか?』
→NFTとかブロックチェーンは仮想通貨で多いため、別案件でハードル下げられる!

『メタバース画面側だとUnityの経験で一旦出してみていいですか?』
→メタバースの画面開発経験を求められたらほぼ人材いないので!

『とりあえずスキルシートにWeb3.js書いてあるとか、キーワードで探してみるでも大丈夫ですか?→もちろん全体の経験も確認しますので!』
→自己学習とかでもワンチャンいけるような感じに&キーワードで検索できる最強のメリットです!

『経験ある人材ですと少し金額感が上がってしまうのですが、、、』
→大体モダンな環境していると金額感も上がるため、保険として伝えながら相場の+10万程度は見てもらえるようにしておきましょう。



■最後に


ぶっちゃけ新しすぎて業界に浸透はしていないものですが、僕ら営業がエンジニアさんに対して伝えている

モダンな環境にアンテナ張って勉強していく

ことが出来ると人材も大事にされている、俺も頑張ろうってなるんじゃないですかね!
めんどくさいかもしれないですが、ソースコードを覚えるエンジニアよりも絶対に楽なので、私たちも学ぶことを諦めずやっていきましょう〜!

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