バリエーションなどなくていい

元々偏愛志向なので、好きなものはものすごく好きだけれど、他のことには興味がない。だったら好きなものだけ、で暮らしたらいいのでは。と言う生活を始めたら、それがめちゃくちゃ快適だと気づいてしまった。

今は全て、ワンパターンだ。

食生活は、朝と昼はご飯と味噌汁。晩はここ二週間くらい変わらず、うちで食べるときは春菊のサラダ（何かしらの魚缶を載せて、生で食べるのが好き！）と大根おろしと焼酎のお湯割２杯。

洋服に至っては、同じ服を３枚ずつ持っていて、毎日同じ服を着ている。寒くなってきたので今は黒いタートルセーターとボーダーカットソー、ジーンズ。少し前まで写真の白シャツを毎日着ていた。

もっと言うと、生活も、朝起きてから１４時までは全て３０分単位でルーティンでやることを決めていて、もう、体が自然に動くようになっている。

コロナ禍で家にいる時間も多いし、人の目も全く気にならないし笑、ストレスゼロ。経済的でもある。そして、本当にやりたいことをする時間が確実に増える。余計なことを考えないと言うのは、本当に素晴らしい。

今まで、なんでバリエーションなんて考えていたのだろう。バリエーション、ではなく、ワンパターンの修正を繰り返すことこそ、進化なのかな（私の場合）と思ったりする。

好きなもの、好きな人、好きな音楽。

狭くて、深い。