死屍に鞭を打つつもりはないけど

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/272832


この人もまた、かつての夜学生だったみたい。

でもまあ、「卒業」できたってことは、周囲のサポートがあったからだろうと、思いはする。

かつて在籍したM民商なんて、学費貸しますという取り決め反故ったうえに、「週三日しか行くな」とこいたんで、それでブチ切れて、よくさぼるようになったよw

そんな者にばかり恵まれてきた私から見れば、

https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132202/13055392/

評判そう悪くないし、練馬とて23区だし、そこで店続けられたということは、ある意味ラッキーな人生だったんだと思う。

<私が東京いた頃よく行ったのは、東十条の「みのや」。味はともかく500円台で食えたから。>

でも、コロナ禍で、営業自粛を余儀なくされ・・・

<銀行は当然ながら冷たい、ま、ホイホイ貸したがる銀行なんて、西日本シティくらいなものだ。>

で、金は回らない仕事はできない。ゆえに追い込まれた。

食堂は日銭稼業とはいうけど、食べログで定評できるくらいの店で、経営は日払いフリーターよろしくの、危なっかしいものなのか?

とまれ、絶望ゆえの焼身自殺・・・

気の毒なのは気の毒だが、とんかつ屋のおやじが自分を焼いたら、洒落ならんて。


何が言いたいかって?

順風満帆な人生は、必ずしもプラス面ばかりでないということと、

なぜ、ふわりと、一旦「逃げる」ことを思わなかったのかが、不思議。

実績のある人なら、多少のことは周囲も目をつむると思うのだが。

何はともあれ、故人に合掌。


現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、 書き続けるためにどうか ご支援をどうか よろしくお願いいたします。 a.kimitoki2023@gmail.com