ザ・総選挙。公明党の小選挙区選挙①

2021年10月7日 15:48

記念すべき「第一回目」は、斉藤てつお国交相。

愚民相手なら、この上ない箔がついた人物。

ちなみに、この一年で、国交相は、石井啓一→赤羽一嘉→斉藤てつお

と三人にバトンタッチがなされている。

ただ、ここの選挙区は、かの河井克行の選挙区。

過去の結果は、

河井克行が、バッジを守った・・・恥ずかしい選挙区。

で、調べるべくは、今年の人口増？

当選ラインはおよそ、８２０００票前後。

前回敗戦の、事実上の野党統一だった塩村さんは、６１０００票。

こんど出馬のライアン真由美さんは、これに2万票上乗せして、勝てるかどうかだ・・・

斉藤大臣は、９万票取れば勝てると見る。

ただし、今回は、「投票本能」を目覚めさせた人民が、2割も増えれば、上げ磯と言われる公明の候補に、勝ち目はない。

単純計算で、河井票８２０００+8000（不正票）＝90000　だ。

８０００人、

広島市安佐南区・安佐北区、安芸高田市、山県郡

これらの自治体に、学会員を「編入」できるかどうか。

居候という形で学会員の居宅に住民票を置かせるのか、平和会館とかいう与太施設に住民票を置かせるのかは、いかんせん、肘掛椅子のへぼネット作家ゆえ、把握していない。

ちなみに、

人口は、246000余。

人口は、137000余

人口は約27000人

人口は約23000人

合計でおよそ433000人。

これが、大人というか18歳以上が７月から、一気に１００００人そこら増えたなら、要注意というか要警戒。

ライアン陣営は、敵陣監視の必要があろうて。

もっとも、河井票が半分も寝れば、どうあがいても斉藤大臣の勝ち目はない。

4月の、広島補選と同様の結果になることも、予想される。

まさかの棚からぼたもちが、冥途への土産になるかもしれない、斉藤大臣。ただでこき使えるはずのはしためを、どこまでこき使うか？

現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、書き続けるためにどうかご支援をどうかよろしくお願いいたします。 a.kimitoki2023@gmail.com