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オリキャラタロット企画に参加した話

こんにちは、きみと申します。
こちらは定期更新型ネットゲーム Advent Calendar 2022 17日目の記事です。
2021年の記事はこちら
2020年の記事はこちら

さて、今年は定期更新ゲームオンリーイベントが行われた年でした。
主催の十戸様、お疲れ様です&ありがとうございます。

今回そのオンリーイベント《継続登録》Ⅱで内で企画された「オリキャラタロット企画」に参加しましたのでそちらのお話をします。
タロットカードの販売ページはこちら(主催十戸様の販売ページです)

【使用キャラ】

黒浦鴉&梟/騒乱荊街
定期ゲームでまともに動かしてたのはこの二人のみのため問答無用で採用です。梟は荊街テストプレイ(兄:鴉に成り代わろうとしたアンジニティサイド)鴉は荊街本稼働(本来の人物でイバラシティサイド)でプレイしました。1つ分の陽だまりに2つはちょっと入れないやつです。

【担当アルカナ】

「太陽」を担当しました。
理由はマルセイユ版太陽には双子が描かれているため。ただタロット図柄は子供の、しかも男女の双子らしいですね!

【構図デザイン】

アルカナごとに入れてほしい要素を主催から提示されており、それに則ってデザインしていきます。
太陽は「太陽、子供、晴れた日、光、明るいところ、成功、自己実現」でしたので、これらから2、3個要素を組み込みます。
まあ太陽のカードに「太陽」ないのは流石にないので「太陽」「子供」「晴れた日」あたりを組み込むことにしました。
それ以外は自由デザインでよいとのことでしたので無理くり大人の双子も入れることを決意

初期案。ごちゃごちゃしてて没に
決定案

【下書き】

何が何でも大人の双子を向き合わせたかったのが伺えます。
子供を描いてるからいいよね的な…。

【仮色置き】

配色はこちらを参考にしました。
「サニーディ」という配色パターンを使ってます。


【下塗り】

枠の白部分とかタロットのアルカナが入る部分とか仮置きしながら塗り塗り。

【完成】

一気に飛びましたが完成です。

【やってみた感想&終わりに】


楽しかった!の一言に付きます!自キャラの思い出の品としても、大人数で一つのことをやり遂げる、文化祭的な要素を楽しむものとしても大変楽しかったです。
「自分もやってみたいなぁ」と思った方、なんと次回イベント《継続登録》III向け・自キャラタロットカード企画が始動しているそうです!
2022年12月17日0時現在少しまだ枠が空いてるようですので(これを見た時点で埋まってたらごめんね)参加してみてはいかがでしょうか?
どうやら今回もめでたく満員御礼のようです!ぜひ素敵なタロットたちがまた生まれるのを期待しましょう!

というわけで以上「オリキャラタロット企画に参加した話」でした!

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