描いていた理想の自分とはかけ離れた現在と

自分が何者になるか想像していたわけではなかったが、社会不適合者を貫くと思っていたが去年転機があった。自分の人生を帳消しに出来るような出来事が起きた。障碍者枠で正社員になれたのだ…自分が憧れ他人を羨み時には妬んだ正規職員に…

正規職員になっての感想だが、合理的配慮はほとんど受けていない。強いて言うなら強い口調で僕を叱ったりしないことだろうか。僕は、ADHD(注意欠陥多動性障害)を持っていてケアレスミスはするわ、緊張して仕事を覚えるのは遅いわでものすごい事故物件だ。我ながらネガティブな意見だが仕方ないww

前職は障碍者雇用でパート勤務で事務をしていたが、現在はフルタイムで残業もモリモリしている。というより人がいない時のほうが理解力が高いように感じる。謎だ。しっかしわからないことばかりで怒られることも少なくない。人間として欠落しているのをよく感じる。あとコンサータを服用しないと本当にゾンビみたいになってしまう。飲んでいてもゾンビィの時があるらしいが笑

正直長続きするかどうかわからないが、やれるところまであがこうと考えている。発達障害を持っていて周りを恨んでしまう人間もいると思う。僕はかなり恵まれている環境だったのかもしれない。けど、家族を恨んでしまう気持ちはわかる。しかぁし家族もつらいということを最近になってようやく気が付いた。僕はまだマイナスだから0に向かって行きたいと思った

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