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GDP1割を支える仕事への熱量と本気度

12月8日、9日とトヨタ自動車の
「Global Impact」、「内定者イベント」に参加しました。
両日とも「トヨタで働く」を緻密に再現されたワークで、
もっといいクルマをつくろう
というトヨタのビジョンを実現するために、
部門間が連携し、組織全体で未来のトヨタを創る
を心身ともに体感できるものでした。

短期・中長期二つの視点から
各フェーズの部門が連携し、情報共有をし、
国により、年齢層により、人により、異なる
もっといいクルマに寄り添えるよう、
全員が一致団結して考え抜くという
トヨタの実際の職場を体感することが出来ました。

また、未来プロジェクト室の方の座談会もあり、
100年に一度の転換期を迎えている自動車業界の実情と
未来への思いを知ることが出来ました。
私の関心ごとである「MaaS・E-Palette」の
今後の拡がりに対して、書籍だけでなく、
最前線で働く方のお話を聞けて、幸せでした。

内定者イベントでは、
一つ先輩の内定者からトヨタに対する熱意と
就職活動の実体験を知る、貴重な機会でした。
8日のGlobal Impactのワークとはまた違った
取り組みのワークで一人一人が部門リーダーとして取り組む
「個人の意思決定・行動が全体を大きく動かす」
要素のより強いワークでした。

①ビジョンを共有する
②現地現物、前工程・後工程
③リスペクトとチームワーク
④未来を予測し、未来を創る

トヨタで働くキーワードをリアルに近いワークで体感し、
思いを強くし、これからに向けての指針ができました。
私の就職活動において重要な2日間になりました。


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