きたむらサミット行ってみた。

(ぶんぶんちゃ、ぶんぶんちゃ)
みんなーおまちかね、きたむらっぷ!
準備はできている?はりあっぷ!

どうも、プラスサイズ界のきたむらこと北村です。
某有名VTuberさんのぺこらっぷをまるパクリしての登場です。
(ぺこーらごめんねと天を仰ぐ)


さて、本日は「きたむらサミット行ってみた」。
去る6月28日の土曜日、それは都内水道橋のうんめぇ洋食屋で開かれた。

そもそもきたむらサミットとはなんぞや?
「全国のきたむらさんと繋がりたい(読みがきたむらであればOK)」
「世界初きたむらコミュニティ」
「きたむら姓を集めてギネス挑戦中」
という北村さん主催の「きたむら界」

最初はInstagramでフォローいただいて、認知はしていたのだけどひょんなことからご縁がつながり。
2023年には「きたむら名鑑」に掲載していただいたり、出場していたプラスサイズミスコンの宣伝もしていただいたりとお世話にもなったので会いたいと思っていたところに、きたむらサミット開催。

人見知りだけど...行きたい!

何を隠そう、この北村は超絶人見知りである。
直接お会いした方は絶対信じてくれないが、ぶっちゃけ毎度心臓バクバクです。
緊張しながら主催の北村さんへDMを飛ばし、参加表明。

サミット前日にきたDMには
「久々に会う親戚の温度で来てください笑」
とある。

いやいや、苗字がおんなじだからってどんな温度感だよ、とドキドキしながら

見事に遅刻しました。

ほんとすみませんでした。
駅で困っていた外国人の女の子3人組に声かけたら思ったより時間をくってしまい、30分の遅刻をしました。

ぶっちゃけ主催をはじめ誰の顔もわからないので「貸切?予約名は?なんて伝えれば?」と焦りと緊張でぐるぐるしながらレストランのドアを開いた。
ぐるっと店内を見回すと入り口そばのテーブルに団体客。
その中のブロンドボブのおしゃれなお姉さんがこちらにブンブン両手を振ってくれているではないか。

「きみこさん到着しましたー!」

ここかー!
合流の不安も解消されてほっと胸を撫で下ろし、席について名札を身につけ、いざ開幕。
名札には「ミスコン きみこ」とある。
おん?と思って周りを見回すと、それぞれの「きたむら」さんの代名詞とお名前が。
いろんな業界のきたむらさんが集まっていた。
そんな中、ミスコン界のきたむら代表なんて、恐縮っす。テレテレ。

お食事もわざわざ遅刻した私の分は別でサーブいただくように手配してくださったようで、美味しい料理に舌鼓をうちながら、きたむらさんたちのお話をフンフンと聞く。

お題は事前にお知らせされていて、今回は
1. 私の「推し」
2. 私と繋がるとこんなメリットがあるかも!

みなさん好きなバンドだったり、アイドルだったり推しの話を活き活きとされてらっしゃる。
知らないジャンルを知る機会もそうそうないので、スマホで調べたりしながら話は花開く。

ちなみにあたいの推しは
町中華とVTuber。
ちょっときったねぇ町中華でつまみながら瓶ビールをあおるのがたまんねぇんだよな!
そして寝る前に推しのVtuberの切り抜きを見るのが幸せなのです。

そして話はそこから、「きたむら姓が1番多い地域は」とか「なぜきたむら界が始まったのか?」と「きたむら」に焦点があたっていく。
面白いよね。
北の村と書くのがメジャーだと思うが、滋賀とか高知とかに「きたむら」姓が多いらしい。
ノースヴィレッジじゃなかったのかよ!
東北とか案外少ないらしいよ。豆知識。

お題その2「私と繋がるメリット」の話になるとそれぞれの職業から、こんなことできるんじゃない?とかアイディアまで出始めちゃって、もはや互助会。
私の住むエリアの近くにジムを運営する有名な北村さんがいらっしゃって、そこ行ってみたらー?なんて耳寄り情報までいただいちゃった。

別に血の繋がりはないんだろうけど、同じ「きたむら」だからこそ繋がるものがあって、そこから広がる人脈やら世界がある。
大人になってからは、もう友達が増えることもあまりないかしらと思っていたけど、まだまだあるね。

「どうも〜初めまして北村です〜」
っていうと
「いやいやみんなきたむらだから!」
なんてツッコミが入る空間。
おもしれぇ。

同姓だからこその空気感とコミュニティ。
そして頑張る「きたむら」さんがいたら全力で応援したくなる、きたむら界。
もっともっといろんな「きたむら」さんと繋がってみたいと思った夜だった。

サミット後にしばいたコーヒー。美味かった。

はぁ、多分向こう数年分の「きたむら」を打ち込んだ気がする。
勤めている会社も外資だから、どんな役職の人でも名前呼び。(たとえそれが社長でも)
滅多に苗字で呼ぶことなんてないから、改めて自分の「苗字」について考える良いきっかけでもあったなぁ。

これをお読みのきたむらさんも、そうでないひとも「きたむら界」が気になったら下記URLを要チェック!
(各SNSのフォローもこちらから)
https://official-kitamura.com

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