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脳のトリセツ

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知っているようで知らない脳の仕組みやクセを知って、もっと上手に脳と付き合う方法を身に着ければ、人生はさらに豊かになります。 『脳のトリセツ』のタイトル通り、脳の取り扱い方について… もっと読む
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#note毎日更新

ものづくりは、自分で自分を幸せにできる活動

このタイトルは、おじぞうさんことスギオカさんが、こちらの記事の中で語っているフレーズです。 もうね、これですよ! 200%賛成、同感、ホントその通り \(^^)/ 自分で何かを創り出すこと。 これが楽しくないわけありません。 たとえば、子供たちは好き勝手に放っておけば、身近にあるもので何かを作り始めます。 モノだったり、独自の遊び方だったり。 みんなそうして遊んでましたよね。 某Dランドがなくても楽しかったですよね。 そうじゃありません? なのにですよ。 大人になる

言葉で罠を仕掛ける人たち

“ 人を罠にかける言葉 ” そんな言葉の使い方があること、知ってました? どんな言葉なのかと言うと、例えばこういうやり取り。 U子は○○ランドに行きたくて、あなたに一緒に来てほしかったんですね。 でも、困ったことに、あなたは○○ランドに興味がない! この時、ストレートに「わたしは興味ないから行きたくない」と言えるなら、なにも問題はありません(笑) でも、ちょっと言いにくいのよね…… そう感じる人も多いんじゃないでしょうか。 私はそっちのタイプ (^^;) こういう時

ヒトは、空想し、想像し、創造する生き物なのだ

はじめに言葉ありき   新約聖書「マタイの福音書」にある言葉だそうです。 キリスト教徒ではない人の間でも、今ではあまりに有名なフレーズですね。 スピリチュアル系・アファメーション系種族、あるいはゴール至上主義種族、それからクラウド情報発信種族の間では、このフレーズはほとんど、お題目になっている感がありますね。 かく言うわたしもクラウド情報発信種族ではありますが、それ以前に物書き族。文字通り「ことば」だけを使って、心的・内的世界を書き綴ってきた種族です。 だから、ことば

書けない!時のスランプ脱出法

「書けないときにどうするか」 新聞を流し読みしていて、こんな一文に目が留まりました。 紙面の隅っこに載っている小さな囲み記事だったんですけど、なぜかちゃんと視覚に飛び込んでくるんですよね。 脳の探知機能(RAS)はほんと最強です(^^;)   書けない時にどうすればいいのか?◆プロだって書けない時があるのです さて、新聞記者さんの仕事はスピード勝負のはず。 書けない!なんて言って悶えてる暇もないだろうと思います。 それでもやはり「書けない!」に悩まされるんですね。 (

“耳から学ぶ” と深く記憶される?

わたし、生まれついての物書き属性です。 知りたいことや学びたいことがあると、まず本を探して読むことから始めます。あるいは今なら、ネットで関連記事を探します。 どっちにしても「書かれた文章を読む」というインプットが最初に来ます。 もうこれは、習性と言うか本能に近い反応なのかも。 でも最近はさすがに、YouTubeや音声配信もチェックしています。 内容やジャンルにもよるけれど、文字で読むよりも話を聞く方がより良く理解できるモノがあるんですよね。 たとえそれが「すでに知ってい