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夏越しデキタ?

昔々、クリスマスローズを苗で購入した時に、管理の甘さで枯らしてしまった。
それから買わぬと決めたクリスマスローズが昨年の冬から我が家が今いる。(笑)
クリスマスローズは、そもそも暑さに弱い植物で、長野など信州で育ててから販売されていることを知った。
だから関東で灼熱地獄であるベランダで夏越しが厳しいのだ。
そして、この厳しい関東にナーサリーがあるということも知り、厳しい環境で生き抜いた品種はどうだろうか?と思って今ここにいるのがこの子たち。
福袋で3鉢到着した。
暖かくなり葉が変色して夏になり、やっぱり駄目かなぁなんて思っていました。

ナーサリーの説明では自由に交配しているので、花色も八重も不明でお楽しみとのことで。
実際、届いてから開花したのはピンクや白や八重など様々でした。

涼しくなったら元気になってきた。
芽が出てきた。
夏越し出来たようです。

力がある子は、勢いもありますね。
どんどん出てきます。
古い葉はカットしました。

ハサミを消毒しなくちゃ駄目だと本には記載があるのですが、クリスマスローズはそもそも雑草のような感じで、群れて生えるらしく、そのまま好きにしている方もいらっしゃるので、ワタシも強い子になればいいなとあまり気を使わず対応しています。

で、それでも花は咲くのかい?という不安がありますが、これもまた楽しみです。

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