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認知的脱フュージョン魔法の言葉は「みんなでグー」アラフィフおひとりさま

幸せになる脳を育てる
カウンセラー/コーチ 宮田です。

50オーバー女性たちで認知的脱フュージョンの関係フレームを切るセッションをしてた時にできた魔法の言葉は「みんなでグー」

何のことだか分からないですねw

認知的脱フュージョンのセッションを超簡単に言うと、思い込みのある言葉や思考や感情に囚われて本来すべき行動ができないでいる状態を脱して自分で自分を動かせるようになり、望む未来をつくれるようになるセッション。

人は同じことが起こっても捉え方や反応はそれぞれ違うもので、その無意識に反応してしまっていることって自分自身では気づくことができないので、自分一人で囚われに気づけないんですね。

いつも同じような出来事が起きる、同じようなところで失敗する、やめよう、変えようしているのに、、、気づかなければ変えるることが出来ない。
そしてそれは自分の中で変えることができない、絶対的なもの、常識みたいなことになってたりします。

でも本当はその絶対的だと思っていたものはほぼ間違い、勘違いだったりするので、セッションで気づいた時にはガーンって、結構な衝撃です。

変化しようと決めた時にはこれまで常識だと思っていたことが非常識になったりするので、ホメオスタシスのフィードバックにあいやすいもの。

だから変わろうと決めたのに元に戻されそうになった時とか、やる気が起きない、動き出せない時などに自分を動かす言葉をかけるのですが、それを魔法の言葉と呼んでます。


人生100年としてまだまだ半分を過ぎたところの50オーバーの健康な女性たちですから、これからやりたいことを自由にやりたい、出来るはずですが、過去のあんなことやこんなことに囚われ結構身動き取れなくなってたりもします。

日常のちょっとした出来事や言葉に引っかかり、イラっとしたり、モヤッとしているのですが、普段はいちいち気に留めることなくスルーしたり、忘れて平穏に過ごそうとしたり、口には出さないけどちょっとずつ溜め込んでストレスになっていくパターン、それこそたくさん積み重なった常識だと思っている思考なんかもありますから、そんなこと思ってはいけないとすらなっていたりして。

セッションでは、そんなイラっとやモヤッとをわざわざ言葉にして見てその奥に隠れている囚われを見つけにいくのです。
わざわざネガティブなところを触るのはしんどいところもありますが、囚われを見つけ出してガーンとなって、思い込みを解いてしまえばその後は見える世界が違います。

今回のセッションでは見事に全員がホメオスタシスのフィードバックにあっているメンバーだったので、みんなが共通で大好きなBTSのエピソードから、魔法の言葉が「みんなでグー」に決定。
それはジョングクさんがヒョンたちにいつも言われている「ジョングクのやりたいことは全部やりな」って話からいただいた気分が上がる、後押しされる魔法の言葉にみんなで大爆笑でした。

FIFAワールドカップの開会式でも大活躍のジョングクさん、好奇心旺盛で新しいことにどんどんチャレンジしていて本当に素敵でした。


そうなんですよね。
どんなに考えてもやってみなければ分からないことだらけ「やってみなはれ」ってこと。
失敗とかないからやったらいいんですよ。


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