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帯状疱疹ワクチン2回目(副反応の記録)

帯状疱疹ワクチン接種の話になります。
1回目を12月15日に、2回目を2月15日に打っていました。
あの時どうだったっけ?と思わないよう、ここに記録として残します。
お断りしておきますが、ワクチンの副反応は人それぞれで、まったく出ない人と出る人がいると思います。私はこうだったという話だと思ってください。
ボランティア仲間で打った人がいたので話を聞いたのですが、その人は発熱などはほとんどなかったそうです。
注:ほとんど=まったくではない。多少はあった模様。


1回目の副反応は37度の発熱と倦怠感。
でも寝込むまではいかず、家でダラダラと過ごして終わり。
翌日にはほぼ普段通りの体調に戻りました。

2回目も、熱が高くなきゃいいけどな、そんな思いで受けたのですが。
ワクチンを打ったのが午前10時半頃。
午後4時までは体調には変化なし。
これは明日は用事をすませられるかも…と考えた、午後5時すぎ。
だ、だるさが。体調悪くなってきたかも?
きたきたきたーー!副反応。
そこからはどんどん体調は悪化。
午後10時には発熱と悪寒。寒いよぉー。
布団に入るも悪寒は止まず。さ、寒すぎる。
そして続く関節の痛み。い、痛すぎる。
寒いと痛いのコンボ。つ、つらすぎる。
寒くて痛くて寝られない。そんなこんなでうつらうつらとしては起きるを繰り返しました。

翌朝、体温を測ると37.6度。意外と熱は低い(低い?)
関節の痛みと悪寒はマシになっていましたが、とにかくだるい。
食欲もないので栄養補助食品のゼリーで朝食とする。
体調の悪さのほか、なぜかトイレの回数が多い。
行ってもすぐに行きたくなる。そんなに水分を摂ってないのに。なぜ?
お昼も食欲はないのでゼリーを昼食代わりに。
夕食はもう食べないでそのまま就寝。
熱は37.5〜37.8の間をウロウロ。
昼間も寝ていたのに夜も寝られるってすごいと変なことに感心してしまった。

昼間はトイレに行く私の姿を見るとぴーちゃんが出せ出せと言う(鳴く)ので放鳥したり。
そしてまた寝る。ひたすら寝る。
日頃の寝不足を補うように寝る(というよりは意識を失うが近いかも)
そんな一日でした。

とにかくこれで帯状疱疹には少なくとも10年はかからない(はず)。
いや、かかることもあるのだろうか。
本当のところどうなのでしょう。

ワクチン代は1万円を2回で計2万円。
補助を使ったのでこの値段ですが、なければ2万円×2回の4万円に。
うちの市は補助がありましたがないところもあるそうなので、詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせを。


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