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[旧裏]ス〇カブログに物申すキョウのポッポ救済デッキ


前書き

色んな人から構築記事を書いてほしいという要望が多かったので今日から書いてみることに(筆者が飽きっぽい性格なのだが果たして続くのか)。

ただ第1回なのに他人のブログに物申すって書いてあるのはやばい気がするが、今回はそんな物申すための最強カードを紹介しよう。

ス〇カブログがワザップブログであることをこのデッキにて証明しよう。

※個人の感想です

※このブログの単体画像はスイカブログからお借りしました。ありがとうございます。


デッキ解説


「ス〇カブログに物申すキョウのポッポ救済デッキ」

・使用殿堂は高槻殿堂2021年1月(高槻殿堂2023年4月でも使用可能)
・新殿堂なら2点余る(おうごんのみ★1×2→★2×2、くすぐりマシーン★2×2→★0)
・うずまき殿堂なら1点余る(リサイクルエネルギー★2→★1)
・ハレツー殿堂なら3点オーバー(リサイクルエネルギー★2→★1、ハピナス★0→★1、ポケモン回収★0→★1×3)

ポケモン 15枚
キョウのポッポLv.9(ジム拡張2) 3
キョウのピジョン(ジム拡張2) 1
ガルーラ(ジャングル) 4
ハピナス(neo3) 1
ラッキー(neo4) 4
ベロリンガ(ジャングル) 1
ファイヤー(化石) 1

トレーナー 32枚(うちドロソ4枚)
ウツギはかせ 4
新ポケモン図鑑 4
ポケモン図鑑 1
いいきずぐすり 4
きのみ 4
きずぐすり 3
おうごんのみ 2★2
ポケモン回収 3
ワープポイント 2
にせオーキド博士 1
くすぐりマシーン2 ★4
セキチクジム 2

エネルギー 13
基本炎エネルギー 4
きずぐすり配合エネルギー 4
なんでもなおし配合エネルギー 4
リサイクルエネルギー 1★2

個別解説

キョウのポッポLv.9(ジム拡張2)  3枚

キョウのポッポLv9

ス〇カブログでランクEと言われてしまったカード。しかし技の効果はなんと多くのデッキに採用される「ポケモン交換おじさん」と似た効果!!ただ「ポケモン交換おじさん」と違い技であることがデメリットがになっており下記の問題点を生み出している。
・技を使用するため1ターン無駄になる。
・技を使用するためにエネルギー手貼りが必要になる。
・技を使用するためにバトル場に出る必要がある。
しかしそれらを解消するためにこのデッキは高耐久ポケモンを多く採用している。デッキ全体を高耐久にすることで1ターンのロスが全然惜しくないため1ターン無駄になる点とエネルギー手貼りの問題を解消でき、自然に多投される入れ替えカードによって入れ替えも困難ではない。

ただそれでも普通に「ポケモン交換おじさん」を採用すればよくないかと思うだろう。確かに「新殿堂」や「杉並殿堂」ならそのほうがいいだろう。ただこのルールは「高槻殿堂」なので「ポケモンを15枚以上採用」する必要が出てくる。ただでさえ狭い45枚の枠に「トレーナー」を詰め込んでいるこのデッキに「ポケモン交換おじさん」を入れる余裕などなく、多少燃費が悪くても「ポケモン交換おじさん」になってくれるこのカードが必要となる。交換おじさんのかわりだけあってしっかりほしい場面でピンポイントに欲しいカードを持ってくる動きはなかなか優秀だった。

あまりの強さに「ス〇カランクの手におえない」らしいこれは実質ランクA

キョウのピジョン 1枚

キョウのピジョン

なんと優秀な3つの効果を詰め込んだ最強の装備カード。
・「キョウのポッポ」に装備するとすべての状態異常が治る
・「キョウのポッポ」に装備するとにげるエネを0にすることができる
・「キョウのポッポ」に装備すると「セキチクジム」で戻す枚数を1枚増やすことができる。
技は何が書いてあったか忘れた。

ガルーラ(ジャングル) 4枚

ガルーラ

ネコアルツ理論の化身。ただ今回はドロソ配分も全然違うし、リサイクルも入っていないためネコアルツ理論ではない。(高耐久ポケモンで攻撃を耐えてターン始まりのドローで手札を稼ぐ理論らしい)

このカードの技「こどものおつかい」はカードが一枚ドローできるため実質2ターン耐えたのと同じなのも評価点。とにかく前に出て技を連打するだけで手札が貯まっていく。

下記の「ハピナス」がサイドに落ちた場合はこのカードがアタッカーになる。

ハピナス 1枚

ハピナス

このデッキのメインアタッカー。このデッキには「夜の廃品回収」が入っていないため倒されたら復帰は不可能。ただこのデッキにおいてはこのカードを倒せる相手=負けと考えているため戻す必要はないと考えている。進化前が高HPで壁になって自身も耐久が高いポケモンを探したらこのカードに行き着いた。

ラッキー(neo4) 4枚

ラッキー

通称ネコアルツラッキー。採用理由は攻撃性能の高さ。よくデッキに採用される「ラッキー(拡張シート青)」は攻撃するためのエネルギーが1個多いのに技の性能が全く同じなのでいらない。25%でしか行動が封じれないカードはこのデッキ的には必要ない。

ちなみにたまごばくだんは1回だけつかって重要なアタッカーを落とした。

ベロリンガ(ジャングル) 1枚

ベロリンガ

5枚目の「ガルーラ(ジャングル)」。「ガルーラ(ジャングル)」は1エネで2枚稼ぐのにこのカードは1エネで1.5枚しか稼がないので枚数は少なめ。しかも下の技がサブアタッカーに向いていないのでこのデッキとは合わない。とはいえ高HPで50%の行動不能を狙えるカードはこれしかないので1枚だけ採用。

ファイヤー(化石) 1枚

ファイヤー

奇襲するためのカード。後述する「くすぐりマシーン」とコンボで使用する。

炎エネルギーを増やして対闘ポケモン用に使えるようにしなかったことに後悔している。

ウツギはかせ 4枚

ウツギ博士

一般的にドロソといわれるカードだが、このデッキに入っているドロソはこのカードでだけ。これは「ガルーラ」の「ちいさなおつかい」で手札を増やす前提だからである。基本序盤しか使わず、終盤は山切れ対策で使う。

「オーキドはかせ」は手札を捨てたくないためいらないし、「クルミ」や「ナツメの眼」は手札が減るためいらない。「マサキ」については下記参照。

新ポケモン図鑑 4枚
ポケモン図鑑 1枚

新ポケモン図鑑
ポケモン図鑑HANDY505

こういうデッキなら「マサキ」よりこっちのほうが好き。「マサキ」は手札に2枚加えることが強みだが、そのカードは完全ランダムでほしい場面でほしいカードを手に入れることができない。一方で「ポケモン図鑑」は5枚もカードが見れてその中の好きなカードを次のターン手札に加えることができる。特に事故っているときに2枚と5枚ではほしいカードに届く確率が全然違うためこちらを採用している。また「こどものおつかい」との相性もかなりよく次のターンにはほしいカードが2枚も手に入っている。

「ポケギア」じゃないのはほしいカードがエネルギーやポケモンの場合もあるため。

きずぐすり 3枚
いいきずぐすり 4枚
きのみ 4枚
おうごんのみ 2枚★2

きずぐすり
いいきずぐすり
きのみ
おうごんのみ

回復カード。これにより気絶しない「ハピナス」を作り出す。このデッキは手札をトラッシュする「オーキドはかせ」を採用せず「こどものおつかい」で手札を貯めるためこれらのカードが常に手札にある状態を作れる。また現行みたいに相手の手札の枚数を減らすカードがほとんど採用されないのもよい。

ポケモン回収 3枚
ワープポイント 2枚

ポケモン回収
ワープポイント

入れ替えカード。多めに積むことで「キョウのポッポlv9(ジム拡張2)」をバトル場に出す役割も兼ねる。

にせオーキドはかせ 1枚
くすぐりマシーン2枚 ★4

にせオーキドはかせ
くすぐりマシーン

極悪コンボ。耐久デッキといえばやっぱりこれでしょ。「ファイヤー(化石)」と組み合わせることで相手の山の寿命を減らすことができる。

セキチクジム 2枚

セキチクジム

山切れ対策。このデッキは「エイパム(neo1)」の採用が困難なためこちらを山切れ対策として使用。「キョウのピジョン」に進化していれば一気に戻せるカードが増えて強い。

炎エネルギー 4枚

炎エネルギー

「ファイヤー(化石)」がいるので炎。

きずぐすり配合エネルギー 4枚

きずぐすり配合エネルギー

回復効果は使えたらラッキー程度に考えている。

なんでもなおし配合エネルギー 4枚

なんでもなおし配合エネルギー

これは要らなかった。ここを炎エネルギーに変えていれば「ファイヤー(化石)」もアタッカーになれたのに…

元々「ファイヤー(化石)」の枠がもう一枚の「ベロリンガ(ジャングル)」

だったのでその名残で入っていたことが後で判明した。

リサイクルエネルギー1枚 ★2

リサイクルエネルギー

あったら便利。「いいきずぐすり」とのコンボが非常に強力。

あとがき

相手が完成したハピナスを突破できるか、あるいは完成する前に崩せるかで勝敗が決まる。ハピナスを完成させてずっと回復させ続ければ相手も精神が崩壊するだろう。

他にも「夜の廃品回収」を切ってる関係で「超エネルギーリムーブ」にも弱くエネを枯らされると何もできなくなってしまう。

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